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ブックマーク / bb.watch.impress.co.jp (24)

  • [ニュース] ビーケーワン、気になる作家の相関関係を表示する「作家マップ」

    図書館流通センターが運営するインターネット書籍販売サイト「ビーケーワン」は11日、ユーザーの閲覧履歴をもとに作家の相関関係を表示する「作家マップ」を開始した。利用は無料。 「作家マップ」は、ユーザーの閲覧履歴をもとに、ユーザーが関心を持つ作家に関連する作家の相関図を視覚的に表示するコンテンツ。相関図上で気になる作家の作品画像をクリックすると、その作家を中心にした相関図に切り替わる。作家マップには、著者一覧ページからアクセスできる。 同コンテンツは、チームラボ株式会社が独自開発した「チームレボレコメンデーション」と、「チームラボマッピングサーチ」を採用したもの。「チームレボレコメンデーション」は、購買・行動履歴などから商品を自動抽出するレコメンドエンジンで、「チームラボマッピングサーチ」はレコメンド結果をもとに、クリック操作で商品などを探せる検索エンジンになる。

  • BB Watch編集部ブログ: 都立多摩図書館で「東京マガジンバンク」がスタート

    東京都が都立多摩図書館(立川市)が5月1日にリニューアルオープンし、新サービス「東京マガジンバンク」を開始すると発表しました。 ■都立多摩図書館 東京マガジンバンクの誕生! ■東京都立多摩図書館 所蔵雑誌数は約1万6000誌で、このうち約5800誌が継続して刊行する雑誌。また、総合誌やビジネス誌など約600誌は開架閲覧サービスも開始されるとのこと。個人的には約3000誌という創刊号コレクションも気になるところです。 駅からのアクセスマップを見ると、複数ある最寄り駅のいずれも距離があるのは難点ですが、5月は連休中も開館しているようなので、予定が合えば足を運んでみようと思います。なお、直前の4月19日から30日までは休館になるので、ご注意下さい。 投稿者 村松健至 : 2009年04月10日 21:11 トラックバック このエントリーのトラックバックURL: http://blog.impre

  • ビーケーワン、約1500誌の雑誌取り扱いを開始

    インターネット書籍販売サイト「ビーケーワン」は27日、月刊誌・季刊誌・隔週刊誌など、約1500誌の販売を開始した。 タウン誌やコミック、児童誌、女性誌、男性誌、総合誌、文芸誌など幅広いジャンルの雑誌を販売。原則として発売日当日朝よりビーケーワンサイト上で購入が可能になり、最短で24時間以内に出荷する。 なお、週刊誌およびバックナンバーは取り扱わない。 当日日入荷した雑誌をメルマガで配信する「bk1 雑誌 Express」サービスも同時に開始。ビーケーワンで取扱う雑誌で、当日発売される雑誌の入荷情報を配信する。メールマガジンの配信頻度はほぼ毎日となる見込みだ。

  • ナタリーがサイトリニューアル。新たに「コミックナタリー」開始

    ナターシャが運営する音楽ニュース配信サービス「ナタリー」は、12月25日にサイトリニューアルを実施した。1クリックで好きな情報を追いかけられるウォッチ機能を搭載したほか、新たにコミックニュースを配信する「コミックナタリー」を開始する。いずれもユーザー登録のみで無料で利用できる。 ■ タグや他ユーザーの行動も追いかけられるウォッチ機能を搭載 ナタリーは、音楽に関するオリジナル記事を同社スタッフで作成、配信するサービス。好きなアーティストやタグを登録しておくことで、登録した情報の関連ニュースのみを受け取れる機能や、CD発売日などを登録できるカレンダー機能に加え、「はてなブックマーク」などのソーシャルブックマークなどで付けられたコメントをナタリーの記事上に表示できる「N.A.O.Y.A.(Networked Artificial Observer and Yelling Androids)」とい

  • HMVジャパンとビーケーワンが業務提携で、相互出店を開始

    HMVジャパンと図書館流通センター(TRC)は25日、両社が運営するオンラインショッピングサイトの連携に関する業務提携で合意し、11月26日より相互出店を開始すると発表した。 今回の業務提携によって、HMVジャパンが運営する「HMV ONLINE」およびモバイルサイト「HMV MOBILE」、TRCの「オンライン書店ビーケーワン」およびモバイルサイト「モバイルビーケーワン」で相互出店を実施。モバイルビーケーワンでの取り扱いのみ、2009年1月の開始を予定する。 相互出店により、HMV側が扱う書籍タイトル数は従来の約5万点から80万点に拡充。また、ビーケーワンではHMVジャパンが提供する音楽・映像商材200万点の取り扱いを開始する。加えて、HMVではビーケーワンのシステム・流通とも連携し、納期の大幅な短縮が可能になるとしている。 なお、業務提携に合わせてキャンペーンも11月26日より各サイト

  • Twitter日本語版サービスが開始

    デジタルガレージと米Twitterは23日、一言コミュニケーションサービス「Twitter」の日語版サービス「Twitter Japan」を開始したと発表した。 Twitterは、140文字の短い文章を時系列に表示し、リアルタイム感覚でコミュニケーションできるサービス。米国サービスのためこれまでメニューなどは英語で表記されていたが、日語での投稿や表示には対応しており、日からのユーザーが20%を占めるなど日でも人気を集めていた。 日語版はこれまでと同じURL「http://twitter.com/」でアクセスできるほか、日語版専用の「http://twitter.jp/」も用意。メニュー表記などはすべて日語化された。すでにTwitterを利用していたユーザーはこれまで通りTwitterを利用できる。画面の右上には広告が表示されるようになり、広告の企画・販売はデジタルガレージ子会

  • ニコニコ動画、JASRAC楽曲の演奏動画投稿が可能に。売上の一部を支払い

    ニワンゴは、動画共有サービス「ニコニコ動画(SP1)」において、社団法人 日音楽著作権協会(JASRAC)が管理する楽曲の権利処理が完了したと発表した。これにより、JASRAC楽曲の演奏動画などがアップロードできるようになる。 今回の発表は、ニコニコ動画(SP1)と同サービスに対して閲覧用動画を供給する「SMILEVIDEO」における、JASRAC管理楽曲の利用に関するもの。ニワンゴでは、JASRACと許諾に向けた協議を行なっており、今回JASRACが示した許諾条件に同意し、許諾に係わる契約を締結したという。 これにより、ユーザーはJASRAC管理楽曲を自分で演奏したり、演奏したものに合わせて歌唱した動画作品を、SMILEVIDEOに対してアップロードすることが可能になる。また、すでにアップロード済みの動画も引き続き視聴が可能だとしている。 JASRACとの契約締結日は4月1日で、アップ

  • mixi、改定版利用規約を修正。コンテンツ権利をユーザー帰属と明記

    ミクシィは19日、SNS「mixi」にて2008年4月1日から施行する利用規約について、一部条文を修正したと発表した。 mixiでは、4月1日より利用規約を全面改定することを告知している。改訂後のmixi利用規約の第18条、およびmixi動画利用規約の第8条では、当初ユーザーが投稿したコンテンツの使用許諾について、ミクシィに投稿内容を国内外で無償かつ非独占的に使用する権利を許諾する、著作人格権をミクシィに対して行使しない、といった内容を条文に記していた。これに対してユーザーが反発、ミクシィでは修正を検討すると発表していた。 修正後の改定版利用規約では、mixi利用規約第18条、およびmixi動画利用規約第8条の全文を修正。日記や動画などmixiを利用して投稿されたコンテンツの権利を創作したユーザーに帰属すると明記したほか、著作人格権をミクシィに対して行使しないとする条文については削除した。

  • 一言コミュニケーション「Haru.fm」が動画対応など大幅リニューアル

  • mixi、4月改定の利用規約で著作権に関する条文の修正を表明

    ミクシィは5日、SNS「mixi」にて2008年4月1日から施行する利用規約について、一部条文を修正することを明らかにした。 mixiでは、4月1日より利用規約は全面改定することを告知。改定後の利用規約のうち、mixi利用規約の第18条、およびmixi動画利用規約の第8条では、ユーザーが投稿したコンテンツの使用許諾に関して、ミクシィに投稿内容を国内外で無償かつ非独占的に使用する権利を許諾すること、著作人格権をミクシィに対して行使しないことを条文に記している。 このことから、一部ユーザーから「mixiに投稿した日記が許諾なく書籍化されるのではないか」などといった声が上がっており、ミクシィは4日に「従来どおりユーザー自身が権利を有することに変わりはない」「事前了承なしに書籍化することはない」などといった補足説明を行なっている。 今回、ミクシィは、改訂後のmixi利用規約第18条の条文を修正する

  • mixi、4月に規約改定。「日記等の著作物はユーザー自身が権利を有する」

    ミクシィは、SNS「mixi」で2008年4月1日から施行する新たな利用規約の告知を開始した。 告知によれば、mixi全体の利用規約は全面改定されるほか、mixi動画利用規約の一部改定、有料サービス利用規約の新設が予定されている。これら利用規約は、施行に先立って全文がmixi上で確認できる。 このうち、mixi利用規約の第18条、mixi動画利用規約の第8条では、ユーザーが投稿した日記や動画などの使用許諾に関する内容が記述。1点目は、ミクシィに投稿内容を国内外で無償かつ非独占的に使用する権利を許諾すること、2点目は著作人格権をミクシィに対して行使しないことになる。非独占的に使用する権利に関しては、「複製や上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行なうこと」と明記されている。 このため、一部ユーザーの間ではmixiに投稿した日記などが、許諾なく書籍化されるなどするのではないか、といった声が

  • 角川、YouTubeに公式チャンネル開設。新たなクリエイターの場を創出へ

    角川グループホールディングス(角川GHD)は25日に会見し、動画共有サービス「YouTube」における新規事業を開始すると発表した。 ■ 角川公式チャンネルは2月以降に開設。アニメ・映画などを紹介 角川グループでは、傘下の角川デジックスを中心に2007年7月から米Googleが開発した動画識別技術の実証実験に参加していた。今回、同実験で一定の成果が得られたとして、YouTubeにおける新規事業を展開する。 具体的には、「YouTubeのコンテンツパートナーとして角川グループの公式ページを開設」、「動画識別技術や広告配信を活用したメディア&アドバタイズ事業」、「YouTube上で優秀なクリエーター発掘のためのキャンペーンを共同展開」する考えだ。 角川グループでは、YouTubeを「有益なWeb 2.0型CGM」と位置づけ。違法動画の排除を一方的に行なうのではなく、現在の技術を持って著作権に配

  • グーグル、書籍内容を検索できる「Google ブック検索」日本語版を開始

    グーグルは5日、書籍の全文を検索できる「Google ブック検索」日語版ベータを7月2日に公開したと発表した。利用は無料。 ■ 書籍の全文を検索して「立ち読み」感覚で結果を表示 Google ブック検索は、英語圏で提供している「Google Book Search」の日語版となる検索サービス。グーグルでは、2006年5月に出版社からの登録受付を開始。当初は、2006年内のサービス開始を予定していたが、最終的に2007年7月にずれ込んだことになる。 同サービスでは、ユーザーが検索した語句に一致する書籍が見つかると、書籍名や筆者名、サムネイル画像を検索結果ページに表示。この中で、出版社・筆者からの許可がある書籍は内容の一部が閲覧可能で、著作権が消滅している書籍に関しては全文をプレビュー表示できる。 検索結果は「全文表示」「部分プレビュー」「スニペット表示」「プレビューが利用できない書籍」の

  • 米Six Apartのミナ・トロット氏が来日。新サービス「Vox」の魅力を語る

    基調講演の後には、報道向けのラウンドテーブルが開催。トロット氏に加え、Voxの事業責任者であるアンドリュー・アンカー氏、シックス・アパート代表取締役の関信浩氏らが出席し、Voxの事業展開や開発の背景について説明した。 Voxの大きな特徴であるプライバシーコントロール機能は、トロット氏自らのブログ経験も影響しているという。トロット氏は「以前にブログで自分のことをジョークにしているつもりが、夫のことを悪く言っていると勘違いされてしまい、『そんな夫とは離婚しろ』といったコメントがついてしまったことがある」との思い出を紹介。「2001年からブログを続けているが、最近はブログが増えてきて最初の頃ほど親密感がなくなり、楽しくなくなってきている面もある」とし、こうした体験がVox開発のアイディアにつながっているとした。 Voxのユーザーターゲットは、すでにブログを利用しているユーザーだけでなく、ブログに

  • mixi、マイミクシィのグループ管理機能やメモ機能などを追加

    ミクシィが運営するSNS「mixi」は、友人や知人を一覧表示できる「マイミクシィ一覧」に、「グループ管理機能」と「メモ機能」を追加した。 今回追加された「グループ管理」機能は、マイミクシィ一覧に登録したマイミクシィをグループ分けできる機能。グループは最大10個まで作成可能で、1人のマイミクシィを5グループまで複数分類することもできる。なお、グループ名の入力は半角30文字まで。 メモ機能は、マイミクシィに関する情報を半角100文字まで登録できる機能。メモ画面では、入力したメモ内容とともに、マイミクシィの名前や自己紹介、分類したグループを確認できる。また、メモ画面からグループの追加・除外操作も可能となっている。 このほかコミュニティ管理画面も追加され、特定コミュニティの最新書き込み通知を非表示にする機能が追加された。なお、グループ管理機能、メモ機能ともに、設定内容は他ユーザーから確認できない。

  • IPマルチキャスト放送の是非を著作権関連団体や放送事業者が議論

    文化庁は5日、文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(法制小委)の2006年第2回会合を開催した。議事はIPマルチキャスト放送に関するもので、著作権関連団体や放送事業者など関係者からのヒアリングが中心に行なわれた。 ■ 「IPマルチキャスト放送はインターネットではない」とNTT 関係者からのヒアリングに先立ち、NTTグループが同グループのサービスを例にとってIPマルチキャスト放送の仕組みを説明。IPマルチキャストでは衛星から受け取った放送をIPの信号フォーマットに変換した上で、NTT収容局ビルへ送出。ユーザー宅へは最寄りの収容局から映像を配信することで、常に映像を流し続ける放送形式ではサーバー型と比べてネットワーク負荷が軽減できるとした。 仕組みはIPをベースだが、インターネットとは独立したクローズドなネットワークである点も強調。STBで視聴するために番組をキャプチャできるソフトなども利用

  • IPマルチキャスト放送の著作権処理、文化審議会の法制小委が検討開始

    文化庁の文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(法制小委)の2006年第1回会合が30日、都内で開かれた。中山信弘氏(東京大学教授)が主査を務め、土肥一史氏(一橋大学教授)や苗村憲司氏(情報セキュリティ大学院大学教授)、茶園成樹氏(大阪大学教授)ら13名の委員が議論した。 ■ 今期の検討課題はIPマルチキャスト放送の扱いなど 法制小委では今期、「新たな著作権法上の課題」として「IPマルチキャスト放送の著作権上の取り扱い」「罰則の強化」「税関での水際取り締まりに関わる著作権法のあり方」について審議し、6月上旬までに報告書をとりまとめる。 続いて、2005年1月24日の文化審議会著作権分科会で「著作権法に関する今後の検討課題」として示された「権利制限の見直し」「私的使用目的の複製の見直し」「共有著作権に関わる制度の整備」「各ワーキンググループにおける検討課題」を審議し、8月中旬までに報告書をと

  • 総務省、日本ブログ協会設立を発表

    総務省は28日、日ブログ協会が設立されたと発表した。事務局は財団法人マルチメディア振興センターが務め、ブログの普及促進に取り組んでいく。 総務省では情報を円滑に流通する手段としてブログに着目し、これまでもビジネスブログやビジネスSNSの活用事例発表会などを開催、その普及に取り組んできた。日ブログ協会の設立により、総務省が取り組んできた活動を協会が発展・拡充する形で、ブログの普及促進を図っていく。 活動予定期間は2月28日から2007年3月末までの約1年間。ブログに関する講演会やシンポジウムといった啓蒙活動、優秀な事例の表彰活動、市場動向などの研究活動などを進めていく。協会への入会資格は定められておらず、個人でも自由に参加できる。

  • 内閣官房コンテンツ専門調査会「制度次第で日本は世界をリードできる」

    12月26日に開催された「コンテンツ専門調査会 デジタルコンテンツ・ワーキンググループ」第3回では、コンテンツ専門調査会の委員が有識者を対象に行なった意見聴取や、現在取りまとめが進められている「デジタルコンテンツの振興戦略」案などを元にして議論が行なわれた。 ■ 初めからデジタル化された市場を積極的に考えていくことが重要 意見聴取の対象となったのは、ジャパン・ライツ・クリアランス代表取締役社長の荒川祐二氏、フジテレビジョンライツ開発局アーカイブセンター室次長の板垣陽治氏、Entertainment FARM代表取締役の小谷靖氏、日音楽著作権協会(JASRAC)常務理事の加藤衛氏、オズ代表取締役の一瀬隆重氏。コンテンツ専門調査会の委員が個別に行なった意見聴取の取りまとめ結果が公表された。 聴取を担当した東京大学大学院教授の浜野保樹委員は、5人の意見の中から印象に残った点を中心に紹介。コンテ

  • iTunes Music Storeと国内の音楽配信サービスを徹底比較!

    音楽配信サービスとしては世界的なシェアを占め、日でのサービスが期待されていたiTunes Music Store(iTMS)が、8月4日にとうとうサービスを開始した。1曲150円からの低価格性、100万曲という楽曲数やiPodへの転送回数無制限といった特徴から話題を集め、サービス開始から4日間で100万ダウンロードを達成したという。 一方で、これまでも日国内ではMoraを初めとした音楽配信サービスが展開していた。これらの音楽配信サービスとiTMSは一体何が違うのか。楽曲の著作権処理を中心に比較レポートする。なお、iTMSそのものの使い勝手に関するレポートは、AV Watchで掲載している。 □関連記事:いよいよ日でスタートしたiTMSを試す(AV Watch) http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050804/itunes.htm ■ 国