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ブックマーク / arena.nikkeibp.co.jp (12)

  • 「電子書籍」の利益は何%?――ローリスクが生み出す可能性の宝庫 - 日経トレンディネット

    前から気になっていたけど、なんか調べるのが面倒で放置していた案件に「電子書籍」があった。 「名作漫画電子書籍化されて人気を集めている」なんてニュースを見るたびに意識はしていたのだが、「、買えばいいじゃん!」などと若干冷めた目で見ていて、あまり積極的に調べようとしていなかった。 そんな僕だったが、自分の電子書籍で販売されるようになってから、ちょっとだけ興味が湧いてきた。現金なものである。 出版社の人から「電子書籍にして販売してもいいですか?」という連絡をもらったとき、「もちろん! お願いします!」と喜んだ。でも、どうやって売られているのかを調べるわけでもなく、実際に自分で買って読むわけでもなかった。喜んでおしまいだった。 それが、「印税のお知らせ」と書かれた一通の封書が来て、俄然興味が湧いてきた。現金なものである。 あたふたとその封書を開けると「総販売件数 291」と書かれていた。お

  • 【番外編】コピー9回……果たして多いのか少ないのか? ケースイが「コピー9」を斬る! - 日経トレンディネット

    使って元取れ! ケースイのAV機器<極限>酷使生活 【番外編】コピー9回……果たして多いのか少ないのか? ケースイが「コピー9」を斬る! 既に多くのニュースで報じられているが、7月12日に総務相の諮問機関である情報通信審議会がデジタル放送のコピーワンスを見直し、あらたに9回までのコピーを認める方針を確定した(ニュース記事はこちら)。一部の報道を見ていると、あたかもこれで決定したかのような勢いを感じるが、実情はちょっと違う。これは録画マニアにとって、喜ばしいことなのか、それとも不幸の始まりなのか。僕なりの考えでまとめてみようと思う。 今までデジタル放送はHDDに録画した番組を「コピー」することができず、DVDなどに移動してしまえば、自動的にHDD上から番組が消されていた。そのため「ダビング」とは言わず「ムーブ(移動)」と呼んでいた。1度も「コピー(複製)」させないくせに、「コピーワンス」とは

  • セガ、『NiGHTS』ファン待望の新作を発売! - 日経トレンディネット

    セガは、セガサターンでリリースされた『NiGHTS』の続編、『NiGHTS〜星降る夜の物語〜』をWiiで発売する。発売は2007年冬を予定しており、希望小売価格は未定。 『NiGHTS』は1996年にセガが発売した幻想的な世界観の「ナイトピア」を舞台にしたアクションゲーム。大空を縦横無尽に飛び回る爽快感と、奥深いゲーム性で多くのユーザーから高い評価を得た。 『NiGHTS〜星降る夜の物語〜』のストーリーは、時計台のある大きな街「ベルブリッジ」で暮らすウィルとへレンというふたりの少年少女が、夢の中でナイツと出会い、夢の世界「ナイトピア」を救うため、悪夢に立ち向かうというもの。 作では、Wiiリモコンを使うことで『NiGHTS』独特の浮遊、滑空、急上昇、宙返りといった空を自由に飛び回るアクションを直感的に行うことが可能になった。 (C)SEGA

  • 【緊急寄稿】柔軟なコピーが可能になる点は大きな前進だが……AV評論家・小原由夫氏が「コピー9」を斬る! - 日経トレンディネット

    【緊急寄稿】柔軟なコピーが可能になる点は大きな前進だが……AV評論家・小原由夫氏が「コピー9」を斬る! 今回の改善案の“肝”は、コピー回数の緩和であり、コピー世代については相変わらず制限が付く。つまり9回まではオリジナルからコピーでき、10回目はコピーではなく「ムーブ(移動)」となってオリジナルは消去される。コピーしたコンテンツから再びコピーをとることはできない。つまり「親から子は作れても、孫は作れない」ということだ。 「9回」というコピー数は、1世帯当たりの平均視聴者数を3人と割り出し、異なる3つのメディアに1回ずつコピーすることを想定しているらしい。だが、この数字になにやら“こじつけ”的な匂いを感じるのは私だけだろうか(都合10回という数字合わせ)。つまり、回数にはあまり意味がないように思える。 また、回数が増えようとも、“世代”が増えていないのが今回のポイントである。例えば歌番組をチ

  • http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20070607/122283/index.shtml

  • いつでも友だちとつながっていたい、だからTwitter(トゥイッター) - 日経トレンディネット

    「今、何している?」でつながる新種のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Twitter」が突然ブレークし始めた。 SNSというと日では「mixi(ミクシィ)」が有名だが、このサービスはネット版交換日記+サークルという印象があり、つながり方もウエットで重たい感じがする。その点、Twitterは軽い。「今、何してんの?」という問いかけに、「電車に乗ってる」「飯ってる」「映画見てる」「暇してる」「渋谷にいる」というふうに手短に答えるだけでいい。その回答がチャットみたいにつながっている仲間のWebページに掲載される。仲間がそれに直接答えてもいいし、誰宛でもなく、「私も渋谷にいる」「ご飯べに行こうかと思っている」とか書いてもいい。なにげなく仲間とつながっている感じが「Twitter」の楽しさだ。 「Twitter」は、チャットっぽい雰囲気もあるし、朝起きてまず友だちにケータイで「

  • 【ウィルコム展望】通話定額サービスで堅調に契約数を伸ばした2006年 - 日経トレンディネット

  • ウィルコムがまたやってくれた! W-ZERO3 [es] 徹底レビュー / デジタルARENA

    ウィルコムがシャープ、マイクロソフトと3社で共同開発し、2005年12月14日に発売した「W-ZERO3(WS003SH)」は、コアなユーザーを引き金に話題を呼び、およそ半年後の2006年5月末には15万台を出荷するという人気機種となった。売れ行き好調の理由は、特集「超小型ケータイ通信モジュール “W-SIM”搭載!「W-ZERO3」の真髄」でも取り上げたように、3.7インチVGA液晶という大きなディスプレイとスライド式のフルキーボード、OSにパソコンのように扱えるWindows Mobiles 5.0を採用したこと。それらをベースに、PHS通信モジュール「W-SIM」の搭載で、通話やプッシュメールを可能にしたなど、複数の要素が相乗効果を生み、“新しいコミュニケーションツール”して認知された結果と言える。 その後も、2006年2月にはシャンパンシルバーというカラーバリエーションを追加。6月

  • 【写真で紹介!】ウィルコム「W-ZERO3 [es]」が掲げるコンセプト……3つの“es”とは? - 日経トレンディネット

    ウィルコムは2006年7月4日、PHS端末とPDAが一体化した「スマートフォン」の新機種「W-ZERO3 [es(エス)]」を発表した。2005年12月から販売する「W-ZERO3シリーズ」の新モデルという位置づけで、7月27日に発売する。W-ZERO3 [es]の詳しいスペックはこちらをご覧いただきたい。

  • Google CalendarがはげしくWeb2.0である2つの理由 - 日経トレンディネット

    2006年4月11日に公開されたGoogle Calendar。よくあるオンライン・カレンダーのサービスがまた1つ増えたのかと思ったら、Web2.0だった。しかも、はげしく、Web2.0。API公開だからフリーのツールが出来つつあるし、スケジュールは全世界に配信できたりする。 4月11日(米国時間)に公開されたGoogle Calendar(未登録・ログアウト状態だとログイン・ページが開く)。メニューや曜日の表記などがきちんと日語化された日語版のサービスはまだだけど、スケジュールの書き込みは日語でもOK。試しに使ってみると、Ajaxを駆使しているせいもあって、細かい操作性がとても快適。もうバリバリ使いこなしている人もいるだろう。 ちょっと見た感じは、Yahoo! Calendarと似ている。だけど、決定的な違いは、アレだ。Web2.0だ。「また、Web2.0ですか」とか言われそうなの

  • プロバイダーの迷惑メール対策はどうなっているの?(第9回)〜ASAHIネットの迷惑メール対策 - 日経トレンディネット

    実戦 迷惑メール撃退テク プロバイダーの迷惑メール対策はどうなっているの?(第9回)〜ASAHIネットの迷惑メール対策 ASAHIネットは、自動判定型フィルターの「おまかせフィルタ」と詳細設定が可能なキーワードフィルター「マイフィルタ」の二段構えで迷惑メールに対応している。キーワードフィルターの設定はやや難しくなっているので、ひとまず、利用をオンにするだけの自動判定型のフィルターを使うといい。今回は少々難度の高いキーワードフィルターを使いこなせるように徹底的に解説していく。 ASAHIネットで提供する自動判定型フィルターは「おまかせフィルタ」という名称になっている。同社が独自に迷惑メールの傾向を割り出し、サンプリングして、ユーザーに届く迷惑メールを自動で判定して減らしてくれるサービスだ。 特徴として、ユーザーが利用に承諾するという簡単作業のみで、受け取る迷惑メールをかなりの数減らすことがで

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    copyright 2006/04/12
  • あなたは訴えられるかもしれない……ネットに散らばる“お宝素材”、勝手に使うと「法律違反」? - 日経トレンディネット

    「ブログ」と呼ばれる、日記風の簡易型ホームページが流行っている。だれでも手軽に情報発信できるのがウリだが、ページを盛り上げようとするあまり、Webで見つけたニュース記事や画像を何も考えずに流用してしまうのは危険だ。知らない間に法律やルールに違反してしまい、訴えられる可能性だってある。そこで、安全で快適なパソコン・ネット生活を送るために覚えておきたい基礎知識を、5つの事例を元に解説しよう。 自分が読んだの感想をブログに書いたり、オススメを紹介する書評サイトを作ったりするのはよくある話。せっかくならの表紙画像も載せたほうが、宣伝効果も上がってよさそうな気がするが、これは著作権侵害。の表紙には、イラストや写真がデザインされていることが多く、一般に著作物として保護されるためだ。 ただし、合法的に表紙を掲載できる方法もある。例えば、「アマゾンジャパン」が提供している「アフィリエイト」と呼ばれ

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    copyright 2005/09/25
    このような、あれもやっては駄目、これもやっては駄目、というだけの記事にはあまり賛同できない。
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