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ブックマーク / shibatay.livedoor.biz (2)

  • 柴田よしきの日記:補足です - livedoor Blog(ブログ)

    『青年のための読書クラブ』のレビューにおいて、誤解を生じるような書き方をしてしまい、間違っていると御指摘がありましたので。 貸与権のことですが、店内で読ませることで営業する場合について、わたしは、を貸し出したり、貸し出したを店内で読ませる(レンタルブック・カフェのような営業形態)場合には、と書いたつもりだったのですが、ただを店に置いて読ませるだけの場合も含む、と読み取れてしまいました。 すみません。 お店にがおいてあって、それを読むだけで借りられない場合は、もちろん、関係ありません。

  • 柴田よしきの日記:『青年のための読書クラブ』 - livedoor Blog(ブログ)

    推理小説中心のエンタテイメント作家・柴田よしきの日記です。当方の公式サイトhttp:/www.shibatay.com/にも遊びにいらしてくださいね。 『赤朽葉家の伝説』でわたしをノックアウトした桜庭さんの、六月に出た新作。 物語全体の構想としては、『赤朽葉〜』を踏襲しているというか、ほぼ同じコンセプトで創られています。しかし切り口はかなり違っていて、『赤朽葉〜』で重要なポイントだった「血族」の問題が、作ではもっと大きく、「仲間」もしくは「感性を共有する者たち」に広がって、この世界に生まれて同じ心を持つ者同士の、時間を超えた連帯感が、こっそりと綴られた「裏日誌」に集約される点が独創的です。 舞台は東京・山の手にある名門カソリック女学園。「お嬢様」として特権意識を持つ女の子たちが、閉鎖された空間の中で築く「世界」とそのルール。 まともに読んでしまうと、あまりにも漫画的、視覚的にデフォ

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    copyright 2007/10/11
    いい加減なこと書くんじゃねぇ!
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