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ブックマーク / www.ikedahayato.com (2)

  • Kindle本「誰が音楽を殺したか?」に見る雑誌コンテンツの未来 : まだ仮想通貨持ってないの?

    先日紹介した「誰が音楽を殺したか?」が相変わらず売れてますね。現在Kindle有料ランキング2位です。1,000ダウンロードのしきい値は余裕で超えていそう。 関連記事:音楽業界、構造不況。若手のヒットが減った2つの理由 雑誌コンテンツの「切り売り」 この何が面白いかといいますと、ダイヤモンドの特集の「切り売り」なんですね。 音楽業界がなぜ壊滅的状況に陥ったのか、新しいサービスにチャンスはあるのかなどをデータ満載で紹介した「週刊ダイヤモンド(1月12日号)」の第2特集『誰が音楽を殺したか?』。その特集を電子書籍化しました。雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。 Amazon.co.jp: 誰が音楽を殺したか? 書籍自体は15分もあれば読み終えてしまう内容ですが、グラフやデータが充実しており、資料価値も考えると非常にコストパフォーマンスが良

    Kindle本「誰が音楽を殺したか?」に見る雑誌コンテンツの未来 : まだ仮想通貨持ってないの?
  • 古本の購入は著者へのリスペクトを欠いているのか|イケハヤ大学【ブログ版】

    先日、「ブックオフで古漁りに行くか」というツイートをしたところ「古を買うんですね。著者への還元にならないので、私は新品を買うようにしています。イケダさんが古を買うのは、ちょっと残念です」というメッセージを頂きました。 「お試し」としての古 photo credit: Today is a good day via photo pin cc この点に関しては一応著者(これまでに4冊書いてます)のはしくれなので、一家言?あります。 まず、古の購入は、間違いなく著者の利益になります。 シンプルな話で、古を読んで気に入ってもらえれば、僕の場合はそこからブログを読んでくれるようになったり、また、次の書籍を新品で買ってくれる可能性も高まります。古は「お試し」くらいの感覚ですね。 というわけでタイトルの問いに関しては、「リスペクトを欠いているとはいえない」と僕は答えます。「お試し」を読むの

    古本の購入は著者へのリスペクトを欠いているのか|イケハヤ大学【ブログ版】
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    copyright 2012/08/10
    古本で買って読もうが、新刊で買って読もうが、図書館や人から借りて読もうが、それとリスペクトとはまったく関係ないと、私も思う。
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