2013年8月30日のブックマーク (2件)

  • 「ほっとレモン」の顛末と他人の商標登録のつぶし方について | 栗原潔のIT弁理士日記

    カルピス株式会社の登録商標「ほっとレモン」が知財高裁において認められなかった(正確に言うと、商標登録を取り消すという特許庁の判断が知財高裁で覆らなかった)というニュースがありました(参照NHKニュース)。 余談ですが、このNHKニュースの見出し”「ほっとレモン」商標認めず”というのはちょっと変で、来は”「ほっとレモン」商標の登録を認めず”とすべきでしょう。その他の記事にも”カルピスの「ほっとレモン」商標に認めず 知財高裁”(MSN産経ニュース)と「てにをは」のレベルでおかしいものがあったりします。 問題になった登録商標は5427470号で、指定商品は「32類 レモンを加味した清涼飲料,レモンを加味した果実飲料」です。 商標登録が認められなかった理由は「このことばは『レモン風味の味付けをした温かい飲み物』などの意味で、原材料を普通に用いた名前だ。似たような飲み物は他社も販売していてこの会社

    「ほっとレモン」の顛末と他人の商標登録のつぶし方について | 栗原潔のIT弁理士日記
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    copyrightjp 2013/08/30
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  • TPP参加で性表現や政治的表現への影響どうなる?

    TPP参加で性表現や政治的表現への影響どうなる? -【座談会】赤松健さん×福井健策弁護士×日劇作家協会 日アメリカなど12カ国が参加する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の第19回交渉会合がブルネイで開かれている。TPPの中でも、日政府が政策として進める「クールジャパン」に大きな影響を与えるのがTPPの知的財産条項だ。アメリカは自国と同じ「保護期間70年」や、著作権侵害を権利者の告訴なしに起訴・処罰できる「非親告罪化」を求めてくると予想されるが、二次創作文化が盛んな日に馴染むのか議論を呼んでいる。演劇界の第一線のクリエイターらが所属する一般社団法人(東京都杉並区)はこうした背景をふまえ、座談会を開催した。

    TPP参加で性表現や政治的表現への影響どうなる?
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    copyrightjp 2013/08/30
    TPP参加で性表現や政治的表現への影響どうなる? -【座談会】赤松健さん×福井健策弁護士×日本劇作家協会: TPP参加で性表現や政治的表現への影響どうなる? -【座談会】赤松健さん×福井健策弁護士×日本劇作家協会 投稿日