ワーナー・ブラザースが自社の公式サイトを著作権侵害としてグーグル検索の結果から除外するように申請する事態に!! | コモンポスト
ワーナー・ブラザースが自社の公式サイトを著作権侵害としてグーグル検索の結果から除外するように申請する事態に!! Tweet 著作権侵害を行っている海賊版の駆逐に夢中になりすぎて、もはや敵味方の分別もつかなくなってしまったようです。 映画製作スタジオのワーナー・ブラザースが、自社の公式サイトを著作権侵害としてグーグル検索の結果から除外するように申請するという奇妙な出来事が発生しました。 グーグルは著作権を侵害している情報を著作権者が報告して削除を求められるように「コンテンツ削除リクエスト」を設けていますが、ワーナーは自らの公式サイトページを削除リクエストに申請しています。 ワーナーのパートナーとして海賊版コンテンツを探し出しているVobileの削除依頼リストを見てみると、そこにはワーナーの公式サイトである「ダークナイト」や「マトリックス」などのページが記載されており、そのほかにも合法的に販売
「ハッピーバースデートゥーユー」はみんなのもの!!誕生日の定番ソングは「公有財産」として著作権主張の音楽会社を提訴!! | コモンポスト
「ハッピーバースデートゥーユー」はみんなのもの!!誕生日の定番ソングは「公有財産」として著作権主張の音楽会社を提訴!! Tweet 誕生日に歌われる曲として定番の「ハッピーバースデートゥーユー」のドキュメンタリーを制作している会社は13日、同曲はパブリックドメインだとして、著作権を主張する音楽出版社にこれまで支払われてきたライセンス料の返還を求めて米連邦裁判所に提訴しました。 訴状によると、同曲はヒル姉妹が1893年に発表した「グッドモーニング・トゥ・オール」を次第に人々が歌詞を変えて歌うようになり、現在の「ハッピーバースデートゥーユー」となったとのこと。 音楽出版社ワーナー・チャペルは「グッドモーニング・トゥ・オール」の著作権を所有していました。同社は「ハッピーバースデートゥーユー」のライセンス料として、少なくとも年間200万ドル(約1億9000万円)得ていたとされます。 ドキュメンタリ
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