「当たり前の反対は有難い(ありがとう)」 という話は今ではネットを介して誰でも知っていると思いますが、皆さんはどのように捉えていますか? 「当たり前なことが出来て有難い」のか 「当たり前なことをして頂いて有難い」のか 「当たり前なことさえも有難い」のか 言葉としてどれが正しいとかはないと思うので 全部になると思うのです。 しかし、「当たり前なことをしたから有難いと思ってもらえる」 ということではありませんのでご注意ください。 当たり前なことに感謝出来る人間でありたい そうすることで人にも信頼され人間的に深みが出るのだと信じています。 当たり前なことだからと全く評価しない人間ではやはりいけないのだと 強く感じた今日この頃です。 上に立つ人間ほど当たり前なことに感謝出来る人間でありたい かなりの立場の人間でも当たり前のことだかと評価しなかったり または別の人の手柄として評価するといった方はいる