親はどっしり構えて…とよく言われますが、子どもの受験に対し、どっしり構えるということは、言うほど簡単なことではありません。 刹那君の受験が、終わりました。 第一志望を貫いた結果、桜は散ってしまいました。 いちばん期待を抱いていた方式の受験で、残念な結果になりました。 受かっても行く気がないということで滑り止めの大学は受けなかったため、今年はこれで終了となります。 応援してくださった方々、良い報告ができなくて、申し訳ありません。 刹那君のプライバシーや気持ちを考えると、あまり詳しいことは書けませんが、憧れの大学に行きたくて行きたくて、彼は本当に本当に頑張りました。 睡眠、食事、入浴、トイレ以外の時間はすべて勉強にあてていました。 でも、届かなかった。 出願する時から厳しいことはわかっていたけれど、結果を知った時は、現実を受け入れるのに努力を要しました。今もまだ努力中です。 共通テスト元年とか