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2020年10月14日のブックマーク (1件)

  • 咳が続き痰が絡むなどの喉の不快感に「梨と白きくらげの糖水」 - 漢方・中医学の情報サイト|COCOKARA中医学

    水分をたっぷり含んだ梨は「肺」を潤し熱を下げます。咳や痰、声枯れなど喉の炎症、発熱後の喉の渇きに良いでしょう。肺に潤いを与えることで、便秘の解消、美肌にもおすすめです。 梨にはカリウムが含まれているため、不要な塩分を排出し、血圧を下げる効果も期待でき、むくみ解消にも作用します。 梨は色々な品種がありますが、軸がしっかりついていてずっしりと重みがあり、お尻がどっしりした形の、皮にムラがないものを選びましょう。 乾燥がすすむ秋は「肺」を潤す材を取り入れながら養生する季節です。喘息やアトピー性皮膚炎などの持病の発作、咳や便秘、秋の花粉症が起こりやすくなります。 今回は梨と白きくらげを使った糖水を作りました。糖水とは、温かいスープのようなデザートのことです。 白きくらげも喉を潤す材で、梨と白きくらげは咳が続いて痰が絡んでいるときにおすすめの組み合わせです。氷砂糖も「脾胃」・「肺」をいたわり、身

    咳が続き痰が絡むなどの喉の不快感に「梨と白きくらげの糖水」 - 漢方・中医学の情報サイト|COCOKARA中医学