小池新党の事実上の民進党“乗っ取り”に奮起し、枝野幸男代表がリベラル新党「立憲民主党」を立ち上げてから2週間。党公式ツイッターのフォロワー(読者)数は既に17万人を突破するなど、有権者の注目度は高い。12日間の選挙戦、「日本国民の生活の安心・立憲主義・民主主義、自由な社会をしっ…
ジャーナリストの田原総一朗氏が10月13日、日本外国特派員協会で記者会見に応じました。今回の解散総選挙に関して、解散の背景や日本固有の問題に言及。舌鋒鋭く、今の政治情勢に一石を投じました。 安倍晋三氏は「普通の人」 田原総一朗氏:いまご紹介いただきました、田原総一朗です。いま日本の総理大臣は安倍晋三という人です。 安倍晋三は、歴代総理大臣とはまったく違う特徴があります。歴代首相は、まあ政治家はそうなんですが、政治家になる時に「何のために政治家になるのか」ということを考え、そして政治家になる決意をしました。 彼はそういう決意をまったくしていない。おじいさんもお父さんも政治家だった。だから彼は家業を継ぐように政治家になった。そのことが彼の良さでもあります。割に誰の言うことでもちゃんと聞きます。普通の人です。 その普通の人のだらしなさが典型的に現れたのが、森友・加計事件だと思います。あんなものは
mipoko @mipoko611 たくさんRTしていただいてるので、2014年衆院選の主な政党別得票数のこれもくっつけておきます。今と野党の構成が違うので、どれほど有効な情報か分からないため、積極的に使わなかったんですけど。参考まで。 pic.twitter.com/R2Gf9wVojQ 2017-10-15 22:25:01
◇いで・えいさく 1972年生まれ。95年東京大学経済学部卒業、同大大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。専門は財政社会学。横浜国立大助教授などを経て、2013年から現職。著書に『経済の時代の終焉』『分断社会を終わらせる』(共著)など。 「All for All (オール フォー オール、みんながみんなのために)」のフレーズを掲げた民進党の前原誠司氏のブレーンとして知られる井手英策・慶応義塾大学経済学部教授。誰もが生きていくうえで必要とするサービスを無償で利用でき、財源は増税で社会全体が負担するというビジョンの「生みの親」だ。 ところが、前原氏は、民進党を小池百合子氏が率いる希望の党へ合流させることを決断。一方、安倍晋三首相は、「消費増税分の使途を教育無償化に変える」と表明し、「増税で無償化」をまねする形で先取りしてしまった。 ── 前原氏に裏切られたという思いがあるのでは
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