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2018年4月1日のブックマーク (2件)

  • 国会答弁の作り方1 〜知って損はない 国会の前日に何が起こっているのか〜 - 現役官僚おおくぼやまとの日記

    「国会答弁書」という超ニッチな業界用語がこんなにも世間の注目を浴びたことがこれまであっただろうか。 というわけで、日々ニュースを賑わせている「答弁書」について、どのようなプロセスを経て作られて、最終的に「答弁」となって世に出ていくのか、というのを臨場感あふれる形でわかりやすく(そのぶん、長いです)ご紹介していこうと思います。 省庁ごとに微妙にやり方は違うのですが、職員でもない方々に細かい手続きを知って頂く必要もありませんので、まぁこんなもんなんだなということでお読みいただければ。 いつもの記事の構成なら、「そもそも答弁書とは」「国会質疑とは」みたいな定義から入るのですが、今回はあえてそれを後回しにして、「今、霞ヶ関で何が起こっているのか」を淡々とお伝えすることに重点を置いてみようと思います。 その方が、これってそもそも何のためにやってんだっけ、といった形でゼロベースでご関心を持っていただき

    国会答弁の作り方1 〜知って損はない 国会の前日に何が起こっているのか〜 - 現役官僚おおくぼやまとの日記
    corydalis
    corydalis 2018/04/01
    要するに議員が馬鹿だからが原因ジャン。自民盗議員はこれだけ答弁で負担をかけておきさらに法案作成で自分に利権が転がり込むよう役人を怒鳴りつけるわけだろ。役人もそういう我儘議員の言いなりだから舐められる。
  • 減税と賃金の再説(少し難しい) - himaginary’s diary

    以前、法人減税がどの程度の賃上げにつながるかについてクルーグマンやマンキューやサマーズやファーマンやマリガンやデロングが議論を繰り広げていたが(cf. ここ、およびその後続記事)、クルーグマンが改めてその問題を表題の記事(原題は「Tax Cuts and Wages Redux (Slightly Wonkish)」)で論じている。 そこで彼は以下の3種類の説(および現象)を紹介している。 楽観論者の説 ケビン・ハセットやTax Foundationは以下のような説を唱えていた。 財や労働の市場は完全競争に近い。 米国は世界資市場の一部であり、その市場では税引き後の利益率は概ね均等化される。 従って、法人税率を引き下げると米国は世界から資流入を惹き付ける。資ストックの増加により資の税引き前利益率が下がり、労働を求める競争は高まる。そのため、賃金は上昇する。長期的には減税の便益はすべ

    減税と賃金の再説(少し難しい) - himaginary’s diary
    corydalis
    corydalis 2018/04/01
    全然難しくなかったしなるほどと思った。日本の場合失われた10年の段階で労働者の賃金をカットすることで赤字を補填し経営層の責任を回避した経緯がある。それに味を占めた。元々労働者に渡すべきものを搾取してる。