ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
自民・萩生田光一幹事長代行(発言録) (10%への消費増税について)決まっているから、なりふり構わずゴールテープを切るという姿勢はよくない。どんな小さな数字の変化も政府は謙虚に受けとめるべきだ。米中(貿易摩擦)の余波も見ないといけないし、GDP速報値もトレンドとしては少し下がると思う。(経済指標が)出たときに、外的要因なのか国内経済の足踏みなのか、あらゆる角度で検証するべきだ。 万万が一(消費税を)上げられない環境になったから(といって)、政策もやめるわけにはいかない。新たな経済対策や税の仕組みの見直しなど、消費税が上げられない環境になったとしても、政策が足踏みしないようにしないといけない。 アベノミクスを続けてきて、地方や中小企業にうまくタッチできていない部分があって、微調整をしないといけないと思う。国民のみなさんに税負担をお願いするのは謙虚でないといけない。『決まったから』の一点張りは
低所得世帯を対象に、大学や専門学校などの高等教育を無償化する「大学無償化法」が5月10日、成立しました。2020年4月から支援が始まりますが、無償化を受けるには世帯の所得などに制限があります。 この法律では、低所得世帯の学生に対し、大学などの入学金・授業料を減免するほか、返済不要の給付型奨学金を拡充。進学を支援するのが目的です。 低所得世帯の進学を支援(Photo by Element5 Digital on Unsplash) 対象は? 住民税非課税世帯が基本になります。住民税非課税となる世帯年収は家族構成によって異なりますが、文部科学省によると、「両親と学生本人、中学生の4人世帯」の場合、約270万円までが非課税に当たります。 対象となるのは住民税非課税世帯(文科省の資料より) この家族構成で約270万円~約300万円の世帯に対しては、無償世帯への支援額の3分の2を、約300万円~約3
保坂展人から野党へ 与党支持者を取り込むコツ 「せたがやYES!」で制した世田谷区長選。勝因は「与野党対決」の枠を超えたこと 保坂展人 東京都世田谷区長 ジャーナリスト 世田谷区長選挙を戦い終えて 時代と人々の暮らしの海の中に、身体ひとつで飛び込んでいくのが選挙です。 短時間に有権者と交わす言葉の片鱗や、握手を交わす時に見える瞬間の表情が語るものは、私の心の中に濃縮され、集積していきます。候補者としての私が語る「言葉」が浮遊し拡散するのか、それとも聴衆の心に届くのか、今回もドキドキしながらマイクを握り、語り続けました。 4月21日投開票の世田谷区長選挙で、私は3度目の当選を重ねました。 それでも、薄氷を踏むような思いで、これまでの2期8年間の営為が人々にどう伝わっているのか。いや「人々」ではなくて、ひとりひとりが織りなす「日常」にはたして届いていたのかどうか。普段は毎日10数通届くメールや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く