「0と1」だけで全てを表すコンピューターが人々の生活に深く入り込み、今やコンピューターのない生活など考えられない社会になりましたが、その原形となる機械が作られたのは、ほんの75年前のことでした。当時のドイツ・ベルリンで開発された「Zuse Z3(ツーゼZ3)」は、それまでの計算機とは違う「プログラムを使って制御可能」という機能を備えた計算機で、現代のコンピューターにつながるルーツと言われています。 Konrad Zuse and the digital revolution he started with the Z3 computer 75 years ago | Sci-Tech | DW.COM | 11.05.2016 http://www.dw.com/en/konrad-zuse-and-the-digital-revolution-he-started-with-the-z3