ブックマーク / techblog.housmart.co.jp (2)

  • スタートアップの現場で役立つ開発要件のまとめ方

    こんにちは。ハウスマートの高松(@t2kmt)です。 皆さんは開発要件をまとめるのにどんなフォーマットを使っていますか? 開発要件をいい感じにまとめるのって大変ですよね。 ドキュメント整備せずに開発に着手し始めてしまうと手戻り抜け漏れが出てしまいますが、一方で要件定義書をガチガチなフォーマットにするとドキュメントの作成自体の工数が増えてしまいます。 スタートアップはスピードが命。ドキュメントを書きまくって開発が進まないなんて言語道断です。 開発要件の整理はプロジェクトの成否に多大なインパクトを与えますが、ほとんどの現場では企画を考える人にフォーマットが委ねられていることが多いと思います。 今回は皆さんが快適に開発要件をまとめられるように、ハウスマートで利用している mini spec というフォーマットをご紹介します。 mini spec とは mini spec とは開発の要件をまとめる

  • スタートアップのCTOになって2ヶ月で作った開発サイクル

    Housmartの宮永です! 今回はカウル開発チームの開発サイクルを紹介させていただきます。 好ましい開発サイクルはサービスや企業、組織規模などに応じて 異なるものだと思いますので、このブログでもまずはチーム体制など 開発手法の採用背景となるところから説明いたします。 チーム体制、サービスについて カウル開発には5人のメンバーがいます。 エンジニア:3人 デザイナー:1人 プロダクトオーナー:1人 実作業ベースで5人の役割が決まっていますが、 サービスをどのように良くしていくかは皆で話し合って考えます。 サービス(カウル)はリリースされてからまだ2ヶ月弱で サービスローンチ後に想定外の運用業務が発生したり、ユーザからの改善要望も多く、 開発すべきこと(開発優先度)は日々変化しかなり流動的なものとなってます。 そのため、要件リストの優先度付けをこまめに行う必要があります。 開発サイクル 上記

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