2018年11月8日のブックマーク (3件)

  • 決済代行を使っていてもクレジットカード情報が漏洩するフォーム改ざんに注意

    先日以下の記事が公開されました。決済代行会社を使っていたのにカード情報が漏洩したというものです。 同社は、薬局への医薬品の卸売りのほか、運営するショッピングサイト「eキレイネット」でコラーゲンやヒアルロン酸などの美容関連製品を販売している。流出した疑いがあるのは、平成26年10月8日~27年11月5日、サイトでカードを使って商品を購入した顧客の氏名や住所、クレジットカードなどの情報だった。この間、1955人が利用していた。 名の売れた大企業ではない。従業員わずか10人の小さな会社がサイバー攻撃の標的になったのだ。 問題が発覚したのは昨年11月。決済代行会社からカード情報が流出した疑いがあると指摘があった。 従業員10人なのに「標的」に サイバー攻撃、中小企業が狙われる理由より引用 これに対して、以下のブックマークコメントがつきました。 そもそも、決済代行会社を使っているのになぜカード情報が

  • 【セキュリティ ニュース】大丈夫?「SQLインジェクション」対策 - サイト規模関係なく攻撃受けるおそれ(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

    国内のウェブサイトに「SQLインジェクション」の脆弱性が存在するとの報告が寄せられているとして、セキュリティ機関が注意を呼びかけている。 「SQLインジェクション」の脆弱性に関する報告が、国内外よりJPCERTコーディネーションセンターへ寄せられているとして、脆弱性ポータルのJVNを通じて、ウェブサイトの開発者や管理者へ注意を喚起したもの。「SQLインジェクション」の脆弱性を診断するツール「sqlmap」を用いたアクセスも検知しているという。 ウェブアプリケーションに脆弱性が存在すると、リモートよりデータベースに対して開発者が意図しないSQL文が実行されるおそれがあり、データベース内部のデータが漏洩したり、改ざん、削除されるなど、被害を受ける可能性がある。 またCMSをはじめ、ウェブサイト上に表示するためのコンテンツが改ざんされた場合、マルウェア感染の踏み台となり、サイトの閲覧者に被害が及

  • SECCON 2017 Online CTFに参加しました - とある診断員の備忘録

    12/9~12/10に開催したSECCON 2017 Online CTFに参加いたしました! vulsというチームで参加して、最終結果は46位でした。 私はWeb問をメインで担当していました。 今回はちょっと日曜日に所用があったため、残念ながらフル参戦できなかったのですが、久々にオフラインで集まって、昨年と同じようにレッドブル片手にピザをべながらCTFをやることができてすごく楽しかったです! 折角なので、少ないのですが私が解いた問題のWrite UPについて今回ブログに書こうかと思います。 SqlSRF (400 points) 今回私が解いたのは「SqlSRF」という問題です。 問題名からして、見た瞬間に多分SQLインジェクションとSSRFをさせる問題なんだろうなと推測しましたが、結果的にいうとその通りの問題でした。 問題には、以下のような記載があって、URLが記載されています。 T

    SECCON 2017 Online CTFに参加しました - とある診断員の備忘録