「土って、これだけ科学が進んでも、人工的に作り出せないんです!」と語るのは土研究者の藤井一至さん。 調べるほどに新しいナゾが出てきて、わくわくが止まらないそう。私たちの身近に当たり前のようにある“土”の奥深~いワンダーランドを藤井さんに教えてもらいました。
巨大ターミナル駅のどこに? 東京駅構内で「カニの化石」を発見――。 ツイッターにアップされた、そんな書き込みと画像がユーザーたちを賑わせました。2021年10月22日(金)11時までに集まった いいね の数は3万件超。 【画像】東京駅で見つかった「カニの化石」 それにしても1日平均45万人前後(JR東日本)が行き来する巨大ターミナル駅のいったいどこに、カニの化石はひそんでいたのでしょうか。 ツイッターに投稿したのは、ひとみしり犬(@kuta0041378)さん。かねて街中にある化石を探して歩き、ツイッター上で発信しています。 「東京駅構内のecute Tokyoの入口近くの柱にカニの化石を見つけました。石材での報告は海外ではありますが、国内では初かと思います」 と添えた今回の投稿画像には、ベージュ色の石材の中にだ円のような形をしたカニの輪郭がはっきり写し込まれています。ふたつの爪を頭上に持
フィールドツアーなどと、かっこよく言ってみましたが、要はジオ菓子持って出かけるジオツアーです。現地を目の当たりにし、素足でふれてみてください。ダイナミックな景色が自分の生い立ちを雄弁に語り始めます。ジオ菓子片手に大地を訪れると、だんだん大地がお菓子に見えてくるかも! 「ジオ菓子®」とは? 昔々のその昔、日本列島に伊豆半島はまだありませんでした。 はるか南の海の上、マグマがさかんに上がってくるその場所は、火山が噴いたり、地震が起きたりとってもにぎやか。プレートに乗って悠々と海上にせり上がりながらまるで移動式サーカスのよう。ついにその島が日本列島に宿ったのは石器時代の頃です。しかしそれで落ち着くかと思いきや、天城山をはじめとする大型花火がいくつも打ち上がりました。そしてそれらが鎮まった後もいまだに活動する活火山群があります。 今みなさんが見ている景色、実は大地の歴史を雄弁にかたってくれているの
ビルの石材など、街中の何気ないところに化石や宝石が隠れて居るんです。 見る人が見ると、何気ない風景の中に色々なものが見えてくるんですね。 より深く、アングラな世界を知りたい方への参考図書 http://www.amazon.co.jp/dp/4772603603/ref=rdr_ext_tmb 続きを読む
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