2013年7月18日のブックマーク (3件)

  • 典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science

    ニセ科学とは,科学を装ってはいるが科学ではないものを指します。 科学か科学でないかはグラデーションになっていて,誰もが納得するような線引きはとても難しいです。 が,それでもなかには真っ黒のものもあって,そういったものには拒否の姿勢を示すことが大切だと考えます。 (グレーゾーンならグレーゾーンなりの扱いをした方がいいでしょう) 琉球大学名誉教授・比嘉照夫氏が提唱するEM菌は典型的ニセ科学のひとつです。 ニセ科学の定義は例えばテレンス・ハインズ『ハインズ博士「超科学」をきる―真の科学とニセの科学をわけるもの』(化学同人1995)によれば以下のようです。 1.反証が不可能である 2.検証への消極的態度 3.立証責任を転嫁する 比嘉照夫氏は,EM菌の効果を第三者が検証する権利はないと主張しています。 (ちなみに福島県環境センターの2008年の調査では,河川へのEM菌投入は汚濁源になることが確かめら

    典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science
  • ハチの巣の建築方法を解明、研究 国際ニュース : AFPBB News

    アルゼンチン・エントレリオス(Entre Rios)州の養蜂場で撮影されたハチの巣(2013年4月16日撮影)。(c)AFP/Juan Mabromata 【7月17日 AFP】数千年もの間、思想家たちは「ハチの巣」の工学技術に驚嘆の声を上げてきた。 ハチの巣の各小部屋は正六角形で、この6枚の極薄の壁は、巣に強度をもたらしているだけでなく、ハチミツを保管する上でも最も効率がいい。 「特定の幾何学的な先見性により……(ハチは)六角形が、正方形や三角形よりも優れており、それぞれの小部屋を建築する上で、同量の材料で多くのハチミツを保管することができることを知っている」と、4世紀の幾何学者、アレクサンドリアのパップス(Pappus of Alexandria)は述べている。 一方、チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)にとっては、ハチの巣は「蜜ろうと労力を効率利用する上で絶対的に完

    ハチの巣の建築方法を解明、研究 国際ニュース : AFPBB News
  • 深海4Dスクエア | NHK海 Ocean and Planet

    夏の夜に浮かび上がる幻のダイオウイカ 開催概要 関連リンク 2013年7月19日(金)・20日(土)・21日(日) 東京ミッドタウン キャノピー・スクエア 写真はイメージです。 開発中につき仕様が変わる場合があります。 夏のNHKスペシャル「シリーズ 深海の巨大生物」と、国立科学博物館で実施する特別展「深海」の開催にあわせて、真夏の東京で“深海”を感じるイベントを実施します。昨年夏、深海で生きている姿の撮影に世界で初めて成功し、大きな話題となった深海の巨大イカ「ダイオウイカ」が東京ミッドタウンに出現し、プロジェクションマッピング技術を使って、夜の空間に鮮やかに浮かび上がります。 4Dとは 大型模型(3)+気象データ(D)によるプロジェクションマッピングで、ダイオウイカが生息する小笠原諸島海域の気象データを反映した映像を、高さ15mを超えるダイオウイカに360度投影します。 日時: 2013

    cot-not
    cot-not 2013/07/18
    なんぞこれ