2015年8月6日のブックマーク (1件)

  • 日本科学未来館、2016年に向けて大幅リニューアル

    開館15周年を迎える2016年に向けて、日科学未来館の常設展がリニューアルします。今回のリニューアルで新しくなるのは、常設展の総面積の約半分のエリア。「来館者一人ひとりに科学技術の未来を考えてもらい議論を促すことで、私たちの社会や地球をめぐるさまざまな課題の解決に貢献していく場となる」ことを目指したいとしています。 リニューアルでは「地球で暮らすリスクと向き合う(仮)」「未来のノーベル賞(仮)」といった新規展示に加え、「シンボル展示Geo-Cosmos」「ドームシアター(『9次元からきた男』)」の新規コンテンツ、「常設展エントランスの新演出」「『2050年くらしのかたち』の整備」「ステージの整備」「オピニオン・バンクの拡充」が行われる予定。 監修はそれぞれ、「地球で暮らすリスクと向き合う(仮)」に毛利衛さん(日科学未来館館長、宇宙飛行士)、田近英一さん(東京大学大学院新領域創成科学研究

    日本科学未来館、2016年に向けて大幅リニューアル