神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館で飼育していたダンゴムシの仲間の中から新種が見つかり水族館にちなんだ「エノスイグソクムシ」と名付けられました。 ダイオウグソクムシは世界最大のダンゴムシの仲間で、メキシコ湾などの深海で生息しています。 今回見つかった新種は新江ノ島水族館で飼育されていた個体の標本で、台湾の研究者が遺伝子情報を調べたことで判明しました。 新江ノ島水族館・深海生物担当、八巻鮎太学芸員:「多少形が違っても変異や幅であると考えていましたし、まさかダイオウグソクムシと別の種類と思っていなかったです」 見つかった新種は水族館にちなんで「エノスイグソクムシ」と名付けられました。 現在飼育されている個体も新種の可能性がありますが、生きている個体を識別することは難しく、両方の名前を使って展示しています。
すこし前に、アフリカの砂漠を24時間中継するライブカメラが流行った。わたしも作業中に眺めたりしていたが、いろんな動物が思い思いに過ごしている姿を見ていると、なかなか癒やされるところがある。 この感じで、実家の犬を眺められたらいいのになあ。そう思っていたところ、母が中継システムを作ってくれました。いらなくなったiPhoneで。 (編集部より)自作ツールを紹介するリレー連載「工夫の鬼」第1回です。ライターや編集部員が、ふだんから実際に活用している自作のツールをご紹介します。不定期連載。 実家の犬はいつでも見たい わたしの実家には犬がいて、名を球太(きゅうた)という。今から17年前の冬、我が家にやってきた。 少年野球をやっていたわたしが命名しました 今ではわたしが家を出てしまったので、たまの帰省時に顔を合わせるのみである。そういう生活になってから10年経つが、今でもふとした瞬間に「犬がいない」と
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