NEWSと美術に関するcot-notのブックマーク (4)

  • 「メディア芸術祭」が25年の歴史に幕 なぜ終了するのか文化庁に聞いた

    文部科学省は8月24日、メディアアートなどの現代芸術の祭典「文化庁メディア芸術祭」について、2021年度に募集した第25回の作品の展示を9月に実施する一方で、2022年度の募集を行わないと発表した。文化庁に確認したところ、2023年度の募集は未定としているものの「今の形で(メディア芸術祭を)やることはおそらくない」と説明している。 終了する理由として同庁の担当者は「ちょうど25回、およそ四半世紀を迎えて、文化庁のなかで施策全体の基計画などを検討しているタイミングであり、検証の在り方やメディア芸術のグローバル展開をどうするかなど、全体を見直している段階」と説明する。その一環で、メディア芸術祭のクローズを決めたようだ。 一部では「役割を終えた」とする報道もあったが「メディア芸術全体の振興をしっかりやっていきたいことに変わりはない」「メディア芸術の振興は、メディア芸術祭だけでなく、人材育成や海

    「メディア芸術祭」が25年の歴史に幕 なぜ終了するのか文化庁に聞いた
  • 文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表

    文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表25回にわたり続いてきた文化庁メディア芸術祭が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 文化庁メディア芸術祭の企画展「AUDIBEL SENSES」(2022、表参道ヒルズ)展示風景より、歴代受賞作品の紹介パネル 今年、第25回の開催をむかえる「文化庁メディア芸術祭」が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門でその年の優れた作品を顕彰し、展示等の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合祭として開催されてきた文化庁メディア芸術祭。 1997年度の初開催以来、優れたメディア芸術作品を募集・顕彰するとともに、受賞作品の展示や上映、シンポジウム等の関連イベントを実施してきた祭が、次年度の作品募集を行わないとウェブサイトにて発表した。今後の動向については未発表。 なお、先年度募集の作品

    文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表
    cot-not
    cot-not 2022/08/24
    急な話だな…
  • 千代田区「ちよだアートスクエア(アーツ千代田 3331)」契約満了のお知らせ

    この度、合同会社コマンドA(アーツ千代田 3331 運営団体)は、千代田区の文化芸術施策「ちよだアートスクエア」プロジェクトとして、旧練成中学校を暫定利用し、延長を含めて13年間に渡り「アーツ千代田 3331」を運営してきましたが、現在の第2期運営の延長契約が2023年3月31日で満了となることをお知らせいたします。 それに伴い、千代田区では暫定5年の契約で2期(延長含め13年間)に渡り実施してきた「ちよだアートスクエア(アーツ千代田 3331)」の実績を踏まえ、旧練成中学校を暫定ではなく恒常的な文化芸術施設として利用する方針を2022年1月に打ち出しました。 今後恒常的に施設を利用するにあたって、旧練成中学校は竣工から44年経過する施設であるため、電気や空調などの設備の大規模改修等が必要となっています。ついては、施設調査、調査結果からの設計・改修工事期間が発生するため、一時的に施設が利用

    千代田区「ちよだアートスクエア(アーツ千代田 3331)」契約満了のお知らせ
  • 画家の安野光雅さんが死去 空想絵本や幻想的な風景画で人気 | 共同通信

    空想的な絵や幻想的な風景画で親しまれた画家の安野光雅(あんの・みつまさ)さんが昨年12月24日、肝硬変のため死去していたことが16日分かった。94歳。島根県出身。葬儀は家族で行った。 山口県や東京都での教員生活を経て、画家として独立。1968年に最初の絵「ふしぎなえ」を発表した。「さかさま」「ABCの」など、視覚的トリックを用いたエッシャー風のだまし絵による絵で、国内外を問わず人気を集めた。 欧州や国内各地を旅しては温かみのある風景画を描き、「旅の絵」シリーズや「津和野」などの作品集を発表した。司馬遼太郎さんの「街道をゆく」の取材にも同行した。

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