ブックマーク / bijutsutecho.com (6)

  • 「ラバー・ダック・プロジェクト」で知られるフロレンティン・ホフマンが日本初個展へ

    「ラバー・ダック・プロジェクト」で知られるフロレンティン・ホフマンが日初個展へオランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマンによる個展「MORE Yellow」が東京・銀座のホワイトストーンギャラリー銀座新館で開催される。会期は6月16日〜7月15日。 Exhibition Visual 「ラバー・ダック・プロジェクト」で知られるオランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマンによる個展「MORE Yellow」が東京・銀座のホワイトストーンギャラリー銀座新館で開催される。会期は6月16日〜7月15日。 ホフマンは、2000年にオランダのカンペン芸術アカデミーで学んだのち、ベルリンへわたりヴァイセンゼー芸術大学で芸術修士号を取得。観客が感じる「心地良さ」に挑むことを目標とし、日常のありふれた物質をシンプルな知覚でとらえなおすことで表現を試みるアーティストだ。直近では、阪神淡路大震災から

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  • 文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表

    文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表25回にわたり続いてきた文化庁メディア芸術祭が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 文化庁メディア芸術祭の企画展「AUDIBEL SENSES」(2022、表参道ヒルズ)展示風景より、歴代受賞作品の紹介パネル 今年、第25回の開催をむかえる「文化庁メディア芸術祭」が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門でその年の優れた作品を顕彰し、展示等の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合祭として開催されてきた文化庁メディア芸術祭。 1997年度の初開催以来、優れたメディア芸術作品を募集・顕彰するとともに、受賞作品の展示や上映、シンポジウム等の関連イベントを実施してきた祭が、次年度の作品募集を行わないとウェブサイトにて発表した。今後の動向については未発表。 なお、先年度募集の作品

    文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表
    cot-not
    cot-not 2022/08/24
    急な話だな…
  • 岩波ホールがコロナによって閉館へ。54年の歴史に幕

    岩波ホールがコロナによって閉館へ。54年の歴史に幕神保町にある岩波ホールは、今年7月29日に閉館することを発表した。 出典=岩波ホールウェブサイトより 東京・神保町にある単館映画館「岩波ホール」が、今年7月29日に閉館することを発表した。 岩波ホールは1968年2月に多目的ホールとして開館。その後、74年に川喜多かしこと髙野悦子が名作映画上映運動「エキプ・ド・シネマ」をスタートさせ、都内屈指の単館映画館として65ヶ国・271作品を上映してきた。 同ホールによると、閉館は「新型コロナの影響による急激な経営環境の変化を受け、劇場の運営が困難」になったためだという。

    岩波ホールがコロナによって閉館へ。54年の歴史に幕
    cot-not
    cot-not 2022/01/11
    わー岩波ホールが…3月末で三省堂が建て替えで長期休業だし、神保町の風景もだいぶ変わってしまった
  • 品川の旧原美術館、解体工事へ

    品川の旧原美術館、解体工事へ品川にある旧原美術館の建物が5月24日から解体工事に入ることがわかった。 旧原美術館 今年1月に惜しまれつつ活動を終えた東京・品川の旧原美術館。その建物が解体工事に入ることがわかった。 旧原美術館の塀に貼られた解体のお知らせ 同館は、原俊夫(原美術館を運営するアルカンシェール美術財団理事長)の祖父にあたる実業家・原邦造の私邸を美術館として利用したもので、1979年に開館。しかしながら建物としての歴史はさらに古く、原邸自体は1938年に竣工した。 設計は東京国立博物館館や銀座の和光館などを手がけた渡辺仁で、白く平面的な壁やガラス窓、鉄格子などを取り入れたモダニズム建築として2003年にはDOCOMOMO(モダン・ムーブメントに関わる建物と環境形成の記録調査および保存のための国際組織)にも認定されるなど、名建築として評価されている。 旧原美術館 しかしながら、同

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  • 世界最大規模。「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルデータが自由利用可に

    世界最大規模。「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルデータが自由利用可にアメリカ有数の科学、芸術、自然史の博物館群・教育研究機関複合体である「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルコレクション画像やデータが、自由に利用できるようになった。歴史的人物の肖像画から恐竜の骨格の3Dスキャンまで、芸術、科学、歴史などの高解像度画像や研究データを一括してダウンロードできる。 スミソニアン博物館の部であるスミソニアン・インスティテューション・ビルディング (C)Pixabay アメリカ有数の科学、産業、技術、芸術、自然史の博物館群・教育研究機関複合体である「スミソニアン博物館」が、同館の約280万点のデジタルコレクション画像や約2世紀分のデータを自由にアクセスできるという新しいプログラム「Smithsonian Open Access」を発表した。 同館の運営主体であるスミソニアン学術

    世界最大規模。「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルデータが自由利用可に
  • 愛知県美術館がウェブサイトをリニューアル。クリムトやボナールなど1200点以上のコレクション画像が自由ダウンロード可に|MAGAZINE | 美術手帖

    愛知県美術館がウェブサイトをリニューアル。クリムトやボナールなど1200点以上のコレクション画像が自由ダウンロード可に愛知県美術館は11月19日、同館のウェブサイトをリニューアルさせた。これにともない、同館が所蔵するコレクション1200件以上を「パブリック・ドメイン」として開放。ユーザーは営利・非営利にかかわらず自由にダウンロードできるようになっている。 パブリック・ドメインとして利用できるグスタフ・クリムト《人生は戦いなり(黄金の騎士)》(1903、愛知県美術館蔵) メトロポリタン美術館やシカゴ美術館など、海外の美術館で盛んになってきているパブリック・ドメイン(保護期間満了などによる公有化)となった作品画像の自由ダウンロード。この流れをくみ、国内では最大規模となる試みを愛知県美術館がスタートさせた。 同館は11月19日にウェブサイトをリニューアル。これに伴って実施されたのが、コレクション

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