2013年11月1日のブックマーク (5件)

  • Evernoteで院生生活を10倍ラクにする方法 - ならず者でいこう!

    たまには院生らしいことを書いてみようと思うのです。ちなみに10倍は誇大広告です、実際のところ当社比1.2倍位です。 はじめに 毎日飽きもせずにiPhoneEvernoteを触っているのだから、何とか院生生活にiPhoneEvernoteを活かせないかと考え、はや一年。 何となく、自分なりの方法が確立されて来たので公開してみようと思う。 やはり、Evernoteが活かせる一番の場面は、院生にとってはレジュメ作りの場面でしょう。 レジュメを作るまでにどのような手順を踏むと、美味しくEvernoteを利用できるのか考えてみた。 まずはフローチャート ペイントで10分くらいで書いたのだよ。クオリティの低さは認める。絵心のなさは生まれつきさ。 以下、上の番号に従って解説をしていきます。 当然…今回のゴールは、レジュメ作りにあるのだから、スタートは参考文献たる1論文を読むことであるのです。当たり前

    Evernoteで院生生活を10倍ラクにする方法 - ならず者でいこう!
    cotonohamohei
    cotonohamohei 2013/11/01
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  • アセモグル&ロビンソン『国家はなぜ衰退するか』上巻:サクサク読めておもしろい。が、前からこの種の制度派について思っていた疑問はそのまま。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源 作者: ダロンアセモグル,ジェイムズ A ロビンソン,稲葉振一郎(解説),鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/06/21メディア: 単行この商品を含むブログ (30件) を見る ということで読み始めました。上下巻のだし中身が濃そうなので、この出張中に全部読み終えるのはとても無理だろうと思って上巻しか持ってこなかったけれど、思ったよりサクサク読める。というのも、中身のほとんどは歴史的なエピソードで、しかもそのエピソードを細かく読み込まないと議論が理解できないというものではないから。 そして、そこで言われていることはきわめて単純。すなわち: 包括的で多元的な制度を持っている国は発展します。収奪的な制度のもとではダメです。 基はこれだけ。 そして書のほとんどは、「ここの経済はこんな具合に収奪的でした。だから発展しませ

    アセモグル&ロビンソン『国家はなぜ衰退するか』上巻:サクサク読めておもしろい。が、前からこの種の制度派について思っていた疑問はそのまま。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    cotonohamohei
    cotonohamohei 2013/11/01
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  • 世界の色々な統計データをビジュアル化して、詳しく知ることができる世界地図40枚

    国ごとの色々な個性や歴史、統計データを地図の上に視覚化すると地域ごとにいろいろな変化があって面白いもの。近くの国同士はなんとなく同じような傾向があったり、遠く離れているのに何らかの共通点があったりと見ていて飽きません。

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    cotonohamohei 2013/11/01
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  • 論文は何からできているのか?それは何故か?から論文の書き方を説明する

    どのようにすればよいか?(how to do)は、どんな場合に何をすべきか(what to do)に還元される。 論文の書き方を説明するのに、〈論文には何が書いてあるべきなのか(構成要素は何か?〉〈なぜそれらの構成要素は必要なのか?〉を解説して、答えにかえよう。 論文構成の標準的な型式(Style)を、その構成要素Introduction(序論), Methods(方法), Results(結果) And Discussion(考察)の頭文字を構成順に並べてIMRAD(いむらっど/ˈɪmræd/)と呼ぶ。 頭文字は構成を記憶するには便利だが、なぜそれらの構成要素が必要なのか理由を納得した方が身につくだろう。 以下に、論文の構成要素について、その論理構造を説明し、それぞれで何を書くのか簡単な例をいくつか挙げる。 Introduction(序論) 背景と必要性Backgroud and Nec

    論文は何からできているのか?それは何故か?から論文の書き方を説明する
    cotonohamohei
    cotonohamohei 2013/11/01
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  • 複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法

    このステップはすべての文献について最後までやり切っておく。 すると、たとえば以下のような表(マトリクス)ができる。 (クリックで拡大) この作業は、能動的に目次・見出しを読む通すことで読解のための背景情報を頭にインプットすると同時に、取り扱う全文献の内容を1枚に集約するための外部記憶(外部表象)を用意するものである。 これで取り扱うすべての文献を一望できる基礎ができたことになる。以降の作業は、この表(マトリクス)に加筆することが中心となる。 もちろん、目次や見出しを拾うだけでは内容がよく分からない文献も少なくないだろう。 たとえば標準的な構成の論文から拾ってきた場合、見出しと配列順はほとんど同じになって、論文の内容について有益な情報は含まれていないかもしれない。 また古い文献では、見出しがなく、ただ「一」「二」…と数字が振られているだけだったりするが、この場合も同様である。 これらの文献に

    複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法
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    cotonohamohei 2013/11/01
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