2018年5月1日のブックマーク (2件)

  • エスカレーター「片側空け」を廃止へ 広州地下鉄

    【4月30日 東方新報】中国のラッシュアワーのエスカレーターで、右側に人が立ち、左側は急ぐ人のために空けるという光景を目にすることが増えた。いつから「片側空け」がマナーとして見られるようになったのか。 広東省(Guangdong)広州地下鉄グループは、今後は片側空けを提唱しないと発表した。片側を空けることによって、エスカレーターの片側だけに負荷がかかり、エスカレーターの寿命を縮めているという。また、安全面からもエスカレーターを歩くべきではないとし、「急いでいるなら階段を使ってほしい」という。 北京地下鉄でも片側空けを提唱していた時期があったが、現在は「きちんと立ち、手すりにつかまる」ことを推奨している。しかし、多くの市民は無意識に片側を空ける習慣がついてしまっている。専門家は、「地下鉄事業者が宣伝と教育を強化するべきだ」と見ている。 ■95%で摩耗状態に偏り 広州地下鉄グループは、今回の発

    エスカレーター「片側空け」を廃止へ 広州地下鉄
    couchcap
    couchcap 2018/05/01
    やったのは「今後は片側空けを提唱しないと発表した」だけで、これが実践されるかどうかは全く別の問題。
  • 東京五輪、朝ラッシュ時に鉄道止まる恐れ 中大教授試算:朝日新聞デジタル

    2年後の東京五輪。対策を取らなければ、競技集中日の朝のラッシュ時に東京圏の鉄道が止まり、予定の時間に競技場や会社にたどり着けない人が続出するだろう――。中央大学理工学部の田口東(あずま)教授(66)がそんな試算をした。田口教授は、主な乗換駅で人があふれて乗り換えができなくなり、鉄道の運行が止まる可能性が高いと指摘する。 田口教授は数理モデルを使って実社会の課題を計算する専門家で、通勤電車の遅延計算モデルなどをつくってきた。東急田園都市線は朝のラッシュ時に各駅停車だけを走らせた方が遅延が減ると予測。東急はその2年後に急行の運転をやめた。こうした実学研究が評価され、所属する日オペレーションズ・リサーチ学会で昨年、最高賞を受けている。 首都圏の通勤・通学の鉄道利用者は1日約800万人。田口教授は、招致段階の競技日程・会場計画に基づき、最も試合が多い日の観客を65万人と想定。時間ごとに首都圏の駅

    東京五輪、朝ラッシュ時に鉄道止まる恐れ 中大教授試算:朝日新聞デジタル
    couchcap
    couchcap 2018/05/01
    オリンピック見にきた海外の人は、ジャパニーズすし詰め通勤も体験できるわけだ。遅延で駅構内に人があふれる光景は圧巻ですよ。