壮観なおじぎ…一面びっしり生えた「オジギソウ」に触れてみた(動画) 何かが触れると名前の通りおじぎをするオジギソウ。 実際に触った経験はあっても、一面にびっしり生えた状態というのは、なかなか目にする機会はないかと思います。 大量のオジギソウが、一斉に頭を垂れる様子をご覧ください。 Mimosa pudica - Sensitive Plant - YouTube これは壮観……別の生き物のように次々と葉が閉じていきます。。 一度おじぎをしたらしばらく元に戻らないオジギソウですが、これだけ大量にあれば、思う存分おじぎのリアクションを楽しめそうですね。 おじぎするメカニズムですが、付け根に水分を蓄えている細胞があり、触られたという信号を受けると片側の水分だけが抜けて縮むそうです。 南アメリカ原産ですが世界中に帰化しており、日本へは江戸時代後期にオランダ船から持ち込まれたとされ、沖縄県などで繁殖