2016年4月26日のブックマーク (2件)

  • 福島・見捨てられた甲状腺がん患者の怒り (女性自身) - Yahoo!ニュース

    「僕が、がんになったのは、こんな体に産んだお母さんのせいだ! 僕は、どうせ長生きできないんだから、もう放射能の話なんてしないで!」 13年の春、郡山市内に住む川向アキさん(仮名・52)は、次男の隆くん(仮名・事故当時中2)に夜通し泣きながら責められた。 「だから私、隆に言ったんです。『お母さんのせいで、アンタががんになったんだったら、死ぬときは、お母さんも一緒に死ぬべ。ぜったいにアンタ一人では死なせねぇ』って」 隆くんは13年に、県が実施する甲状腺検査で、がんと診断され、14年に、福島県が検査や治療をすべて委託している福島県立医科大学附属病院(以下、県立医大)で、甲状腺の片側を切除する手術を受けた。 14歳の子どもが”がん”と宣告され、病と向き合う恐怖はいかばかりか。また、見守る親の心情は……。 川向さんが、今回、誌に胸の内を語ろうと思ったのは、治療を受けている県立医大や福島県

    福島・見捨てられた甲状腺がん患者の怒り (女性自身) - Yahoo!ニュース
    counterfactual
    counterfactual 2016/04/26
    これが事実ならひどい話だ。
  • 事故から30年、チェルノブイリが動物の楽園に (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    1986年4月26日にチェルノブイリ原発事故が起こってから、今年で30年。人類史上最悪と言われた原発事故の現場周辺に設けられた立入禁止区域は、今ではあらゆる種類の動物たちがすむ楽園となっている。 動画と写真でみる、30年後のチェルノブイリ  見つかるのは、ヘラジカやシカ、ビーバー、フクロウ、ほかにもこの地域には珍しいヒグマやオオヤマネコ、オオカミまで多岐にわたる。高い放射線量にも関わらず、人間による狩猟や生息地の破壊に脅かされることがないため、動物たちは数を増やしていると考えられる。 現時点では、ウクライナとベラルーシにまたがる立入禁止区域内の動物たちの健康状態について、専門家たちの意見は分かれている。米ジョージア大学サバンナリバー生態学研究所の生物学者ジム・ビーズリー氏は、4月18日付「Frontiers in Ecology and the Environment」誌に論文を発表し、

    事故から30年、チェルノブイリが動物の楽園に (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
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    counterfactual 2016/04/26
    行ってみたい