2016年9月20日のブックマーク (3件)

  • 2030年には47万人が「死に場所難民」に! 病院でも家でも死ねない人が続出〈dot.〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    「2025年問題」という言葉を知っているだろうか。団塊世代がすべて75歳以上になり、医療・介護の提供体制が追いつかなくなる問題だ。遠い未来のように感じるかもしれないが、2020年の東京五輪から、たった5年後のことなのだ。 この問題に強い危機感をもった朝日新聞横浜総局は、特別取材班を立ち上げ、2013年11月から神奈川版で「迫る2025ショック」を連載。多くの反響を受け『日で老いて死ぬということ』(朝日新聞出版)という一冊のにまとめることとなった。取材班キャップを務めた朝日新聞記者である佐藤陽氏に、2025年問題の重大さについて、改めて寄稿してもらった。 *  *  * 「受け入れるベッドはありません。どこか、ほかの病院を探して下さい」 ある夜、Aさんは、容体が急変した寝たきりの父親(85)を救急搬送しようと119番通報した。救急隊員がいくつもの病院を当たったが、どこも受け入れて

    2030年には47万人が「死に場所難民」に! 病院でも家でも死ねない人が続出〈dot.〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
    counterfactual
    counterfactual 2016/09/20
    僕の頃は、ソイレントグリーンかもな。
  • 放射能とワクチン 不安に寄り添う怪しげな「支援者」

    福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。弊誌Wedgeが取り上げ続けてきたこの2つのテーマには似通った問題が潜んでいる。福島出身の社会学者、開沼博さんと、医師・ジャーナリストの村中璃子さんが、縦横無尽に語り尽くす。 ※記事は4月20日発売のWedge5月号の記事の一部です。 編集部 被ばくとワクチンをめぐってどのようなことが起きているのか、実態を教えてください。 開沼博(以下、開沼) 福島の惨事に便乗する言説によって、二次被害と呼べる問題が明確に出てきています。 事故直後の「急性期」には、避難する過程で多くの人が命を落としました。放射線の危険性を過剰に煽る報道によって、農業や漁業に従事する人の中に自殺したり、将来への悲観から廃業したりする人が出ました。 しかし、状況がある程度落ち着いた「慢性期」の現在もそういった惨事便乗型言説による実害は発生し続けている。避難をし続けて、心身に不調を来たして亡

    放射能とワクチン 不安に寄り添う怪しげな「支援者」
    counterfactual
    counterfactual 2016/09/20
    悪魔は味方のふりをして近づいてくる。
  • 「定期健診にもっと力を」 甲状腺がん子ども基金・シンポジウム:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    東京電力福島第1原発事故後に18歳以下の県民を対象とした甲状腺がん検査で「がん」と診断された子どもの手術費や通院費用などを支援する「3・11甲状腺がん子ども基金」(崎山比早子代表理事)は17日、東京・王子で設立記念シンポジウムを開いた。 基調講演の講師は甲状腺専門医としてチェルノブイリ原発事故の医療支援に当たった長野県松市長の菅(すげの)谷(や)昭さんが務めた。菅谷さんは同原発事故で被災したベラルーシが、事故から30年を経過しても汚染地域の6~17歳の子どもには甲状腺検診を含む年2回の定期健診を国費で実施している現状を説明。子どもたちの健康を守るため「日でも定期健診にもっと力を注ぐべきだ」と指摘した。 東京電力福島第1原発事故後の甲状腺がんについては「自然発生したがんと、放射線で誘発されたがんを区別することは難しいのではないか。検査結果を注視していく必要がある」と述べ、長期の低線量被ば

    counterfactual
    counterfactual 2016/09/20
    定期検診をする意義は何か? 定期検診は絶対に有益だと信じているのか。