2021年11月17日のブックマーク (2件)

  • 「愛読書は?」と質問する不毛な新卒採用を、日本人が始めてしまったワケ

    「愛読書はなんですか?」 就職採用試験で、こんな質問をする面接官が増えているという。滋賀県教育委員会が高校生を対象とした独自調査で、コロナ前の3倍近くに膨れ上がったと、「読売新聞オンライン」(11月14日)が報じている。 県教委の分析では、これはコロナ禍で読書趣味とする若者が増えて、履歴書の「特技・趣味」の欄に「読書」と書くケースが多くなっているからではないかという。 確かに、高校生の多くはコロナ禍で部活も満足にできない状況が続いていた。友だちと集まって何かにチャレンジする機会もない中で、漫画、YouTubeを視聴する時間が増えたというデータもある。ただ、面接戦略的には履歴書に「趣味・動画視聴」はイメージが悪い。そこで必然的に「読書」を趣味とする新卒高校生が増え、そこに引きずられる形で、面接官からの質問も増えた、というのは理屈としてはよく分かる。 ただ、もし履歴書に「趣味読書」とい

    「愛読書は?」と質問する不毛な新卒採用を、日本人が始めてしまったワケ
    counterfactual
    counterfactual 2021/11/17
    「月間ムー」です。
  • 斉藤章佳『「小児性愛」という病』の批判的検討~表現が性犯罪を誘発する?~|手嶋海嶺

    ゆっくりしていってね!!!! とてもゆっくりしたフォロワーさんから、「次のツイートを批判的に検討してみては?」というご提案をいただいたわ。 表現規制派・表現悪影響派が「根拠」として引用することが多いデータがそのツイートに並べてあると伺ったの。 こちらのツイートね! 児童ポルノについては斎藤氏の研究がある。https://t.co/Z53xuoMCEC また、性犯罪件数は日は横ばい傾向だが、児童に対する性暴力相談件数は増加傾向。https://t.co/yjp0avXYGQ 女性蔑視については社会通念(すなわち文化を含む)の影響が大とする調査がある。https://t.co/pYFKq3cMp4 https://t.co/xfoLiT3TK0 — レキシ・ヘンサン (@rekishitos) November 15, 2021 まず、「斎藤氏の研究」と言われているのは、『「小児性愛」という

    斉藤章佳『「小児性愛」という病』の批判的検討~表現が性犯罪を誘発する?~|手嶋海嶺
    counterfactual
    counterfactual 2021/11/17
    社会学なんでしょ? 科学的根拠あるわけない