ブックマーク / emptyshell.hatenablog.jp (1)

  • 賽振る阿呆に(略)同じ阿呆なら振らにゃ損損 - empty shell

    「サイコロを1度しか降れない場合1の目が出る確率は1/2」という確率論 分からない人のために作者が回答:哲学ニュースnwk 確率論とか、そんなには知らないですが。これって、フツーの確率の考え方が、サイコロのどの目が出るのも事象としては「同様に確からしい」っていう前提のもとに、「サイコロをふる」っていう同じ試行1回1回に1の目も2の目も3の目も同じような起きやすさで(?)起きうる事象だよね、だからこそサイコロを1回振った時に、1の目が出る確率は全事象の6のうちの1だよね、つまり1/6だよね、って考えているのに対して、いやいやサイコロを振るのは同じ試行ったって、物理的に全く同じ「サイコロを振る」なんて存在しない以上、「同じ試行」というものを考えることはできないし、だから確率が1/6だなんていうのは、いってみりゃでっちあげでしかないんだ、むしろ物理的に一回限りである<今この時の起こり方における>

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    counterfactual
    counterfactual 2013/10/17
    同様に確からしい、というのはすでに確率の概念が含まれており、また、同様に確からしいかどうは確認しようがなく、同様に確からしくない場合には確率が定義できないので、古典的な確率の定義は筋が悪い
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