はじめに もはや周回遅れになってしまった話題な感はありますが、コロナ禍の中で話題なのが無観客ライブ配信。 私個人としては現地で生演奏を聴く派なので、早くアーティストが普通に活動できるようになってほしいですが、このご時世はライブ配信は新しいエンタメの形かもしれません。サービスも乱立しているようですが、コンテンツ保護の観点で検討すべき機能について思いつくことを書き連ねていこうかと思います。 DRM DRMとはDigital Rights Managementの略で、デジタルコンテンツの著作権管理技術の総称です。 ダウンロードしたファイルを暗号化しておくだけでなく、 許可された期間しか再生させない スクリーンショットを防ぐ 1 決められた保護バージョン以上のディスプレイでしか再生させない といった機能を持っています。 DRMの詳細については手前味噌ですが、弊社のブログ記事をご参考ください htt
今更ながら動画配信(ライブストリーミング配信中心)に関してまとめます。前半は動画配信の基礎、後半にライブ配信の遅延のミニマイズ、画質の最大化に関してまとめました。 配信(視聴)方法 動画の配信(と視聴)には下記のパターンがあります ダウンロード プログレシブダウンロード ストリーミング アダプティブストリームング ダウンロード 通常の通信(http,https)通信を介して動画ファイルをダウンロードする仕組み プログレシブダウンロード 通常の通信(http,https)通信を介して動画ファイルをチャンクでダウンロードする仕組み ストリーミング パケット通信をしながら、動画ファイルを構成し視聴する仕組み。 アダプティブストリームング ストリームング配信の中でも視聴者の環境に合わせた形式で配信する仕組み。低めのビットレートで配信をはじめ、まだ余裕があると(プレイヤーが)判断するとさらに上のビッ
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