2010年8月3日のブックマーク (4件)

  • 軽く子守りしてきた

    一人っ子&周りに年上しかいない環境で育ってきたのでほぼ初子守り体験。 幼稚園児。マジ大変。何が大変って、論理的にメチャクチャな話を聴き続けることがマジ大変。 興味の無い話題に何時間も耳を傾け続けるってマジ辛い。普段やってない分余計に。 数年前の飲み会で隣にガチのオタクが座り、ゲームの話を延々聞かされた時以来の気分。 そしてテンポがあまりにも速く、脈絡があまりにも無く、ついていけない。 あと、やれと言われたことをやらなきゃいけない。指示に従わないと機嫌を損ねられる。マジ奴隷。 可愛いと感じるのははじめ30分だけ。あとはハラハラしたりイライラしたり途方にくれたり脱力したりの連続。 世のお母さん方には当に頭が下がる。はっきり言う、あれは仕事より大変だ。 ネグレクトして子供を死なせた親とか、産みっぱなしですぐ施設に預けた親とか、 ネットではボロクソに叩かれてるけど、あいつらって子供の面倒みたこと

    軽く子守りしてきた
  • 成功する人しない人。

    人生は簡単です。人生は幸せになるものです。 でも多くの人が苦労すれば報われると考えてて意味のない苦労ばかりして人生を悲観してる。 認識を改めればもっと多くの人が幸せになれるのに。 でも努力は否定しない。努力と苦労は違う。成功してる人は陰で相当な努力をしてる。これは当。 違いはそれをちっとも苦労と見なしてない。自然な行為だと思って行動してる。 だからうまくいく。 成功しない人は、こうなったらどうしようとかそれを回避するために行動してる。常に崖っぷちなぎりぎりの状態で俺はやってるんだ!みたいなことを気で思ってる。 これを逃したら俺の人生は終わりとか,はじめから悲観的なことしか考えてない。だから失敗する。 人はやってもやってもうまくいかなくてつらい。でも俺は誰よりも努力したし、みんなそうやって苦労して報われるんだろ!って思って頑張っちゃう。さらにがんばっちゃう。 行き着く先はストレスで体を

    成功する人しない人。
  • 平等についてちょっと考えた

    ある日の放課後、私は友人と一緒に駅まで徒歩で向かっていた。 近くなる学校祭の話や、気になる異性の話など、会話が尽きることは無かった。 そんな時、私は道端に100円玉を見つけ、それを拾い上げようとした。 「やったー!100円みっけ!」 私は大切に持ち帰ろうとした(すみません見逃してください)。 けれど友人はこう言った。 「いやいや、ここは平等にジャンケンだろ~!」 ここで私は思ったのである。平等って何、と。 一旦リセットし、新たに運で決めることが平等だと友人は主張したが、 私は違うと思った。見つけた人にとっては、平等じゃないだろう。 けれど私はそこまで100円に執着心は無いし、 お巡りさんにお世話になるのも嫌なので、100円は友人に渡した。 家に帰っても気になったので、パソコンで調べてみた。 Yahoo!辞書によると、平等とは、 【差別なく、みなひとしなみである・こと(さま)。】 とされてい

    平等についてちょっと考えた
  • 女子社員「男女平等お断りします。」

    いわゆる会社における雑用。 まぁ、古い、でかい会社なので、建前上は色々男女平等なことやってるけど実情は男社会。女ではマネージャー(課長級)より上の人見たこと無い。 数年前のある日、一息ついてちょっと暇になった時期に、社員のお茶会をまとめてくれてる女の子が「ここ1年ぐらい収支が赤字で貯金が尽きそうなんです。」と相談してきた。せっかくなんで会費値上げのお願いを一緒にして回ったのだが、そもそもなんでこの子がたった一人でお茶会まとめてるのか?という疑問がわき、暇だった勢いで何を血迷ったか女子にやらせていた雑用(お茶以外にも色々ある)を男子もやるようにしましょうと偉い人に進言してしまった。 建前上は男女平等で働きやすい職場を標榜しているわが社の偉い人がそれを拒否できるわけもなく、すべては私のほうで取り仕切りますからということで「職場改革」の大義名分を得た俺は早速状況調査にかかった。 ○そもそもその雑

    女子社員「男女平等お断りします。」