この画像を大きなサイズで見る 生まれつき前脚に障害をもつハスキー犬のダービー。一度、3Dプリンターで義足を作ってもらったが、うまく合わなかった。だが、バージョンアップした新しい義足は諸問題を克服したようだ。 Taking Derby the Dog to New Heights with 3D Printing 最初の義足は、サウスカロライナを拠点とする3Dシステム社のサラ・アンダーソンのチームが手がけたが、完璧とは言えなかった。高さが低すぎて、ダービーが地面に前のめりになる姿勢しかとれず、苦しそうだった。 この画像を大きなサイズで見る もっと、ダービーが使いやすくて、自然に動き回ることのできるものを作るのが課題となった。ダービーの背中がもっと水平になるようにするために、義足を単純に大きくしてみたが失敗。義足が外側へ倒れてしまい、一からやり直しとなった。 この画像を大きなサイズで見る アン