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  • 【テレビのミカタ】「日本人よ、これでいいのだろうか?」と日テレが放送した大島渚ドキュメンタリーの衝撃(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    1月12日の深夜、「NNNドキュメント’14」で放送した番組は視聴者に衝撃を与えた。 モノクロながら、画面に大映しにされたのは、 手や足がなく、金属状の義手や義足をつけた人、両目がない人の目のアップ、ただれた口元などなどだ。 50年あまり前の1963年8月16日に放送された日テレビの「ノンフィクション劇場」というドキュメンタリー番組枠で放送された作品の再放送。制作したのは昨年1月に死去した映画監督・大島渚だった。 その作品そのものをくるんだ形で、 「NNNドキュメント’14 反骨のドキュメンタリスト 〜大島渚 『忘れられた皇軍』という衝撃」として番組で放送したのだ。 『忘れられた皇軍』は、フィルム時代の伝説的なドキュメンタリーとして知られ、私も名前を聞いたことはあっても実際に見るのはこれが初めてだった。 大島渚といえば、テレビのスタジオで怒っている姿が印象的な人物だったが、このドキュメン

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  • 終戦記念日の靖国神社周辺 「テレビが映さない光景」(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    8月15日の靖国神社。「社会勉強」の意味もあって教え子の大学生を連れて訪れた。日社会の現状をウォッチできる「場」として以前から時々、この日の靖国神社に注目している。驚くのは若い世代の参拝客が目立っていること。戦争体験世代や戦没者の遺族、という人たちばかりでなく、戦争とは直接関係ない、ごく普通の若い人たちが増えている印象だ。昨年も同じように訪れたが、今年は参拝客がさらに増えているのが肌で分かった。8月15 日の靖国神社への参拝の光景からテレビや新聞などのマスコミがあまり報じない日の変化を肌で感じとることができた。 参拝客はここ数年、15、6万人前後で推移している。参拝に積極的だった小泉純一郎政権の2005年に20万5千人、2006年に25万8千人と突出している。やはり、時の首相の姿勢が参拝者数に影響を与えるらしい。けっきょく、今年の参拝者は17万5千人と、昨年よりも1万4千人も多かった。

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