はじめに アプリによってビジネスモデルは異なりますが、大多数のアプリがゴール(KGI)にしているのは売上増かと思います。 では、あなたは売上増に向けた指標の把握と整理ができているでしょうか? この記事ではKPIツリーを使ってアプリの売上に貢献する指標を洗い出し、各指標について説明したいと思います。 1.KPIツリーの重要性 ◆そもそもKPIツリーとは? KPIツリーとは、例えばアプリのKGIを売上とした場合、売上を構成する要素を分解して施策が実行可能になるレベルまで落とし込まれた指標(KPI)の一覧です。 ◆KPIツリーを作らない場合の問題点 ①ボトルネックとなっている問題がわからない 売上を構成する要素を洗い出さないと、売上増の妨げになっている問題に気づかないことがあります。 ②具体的な施策を考えるのが難しい 売上やアクティブユーザー数など上位の指標を分解しないままでは、「じゃあその指標
App StoreやGoogle Playにおけるリワード広告によるランキング操作。いわゆる「ブースト」と呼ばれる手法には、数多くのプレイヤーが関わることになる。広告出稿主であるアプリ開発者、アドネットワークや広告代理店、お小遣いアプリ運営会社。お小遣いアプリを使うユーザーと、最終的にランキングを見てアプリをダウンロードするユーザー。こうした多くのプレイヤーやユーザーを巻き込んで、ランキング操作は“実現”する(参考記事:スマホアプリ、操作されるランキング)。 舞台となるのは、アップルやグーグルといったプラットフォーマーが用意したマーケットだ。元NTTドコモの夏野剛氏は、リワード広告によるランキング操作について、プラットフォーマーの責任も大きいと話す(参考記事:「問われるのはアップルの哲学」元ドコモ夏野氏に聞くランキング操作問題 )。 一方、自らの手を動かしてアプリを作るエンジニアはそうした
特定の業務、もっといえば職務や組織構造にしばられることなく自分のアイデアを実行する人。そのベースとして多才な専門性を持ち、好奇心とリスクを恐れない姿勢も併せ持っている人。すなわち、従来型の知的労働者とは異なる新種だ。 これは、Google会長のエリック・シュミット氏が、前プロダクト担当シニア・バイスプレジデントのジョナサン・ローゼンバーグ氏との共著『How Google Works~私たちの働き方とマネジメント』で“Googler=Googleで働く社員”を表した言葉である。 彼らはこういった人材を「スマート・クリエイティブ」と呼び、Googleの成功はスマート・クリエイティブに自由を提供し、刺激し合う環境をつくることでもたらされたと本の中で述べている。 11月4日、この『How Google Works』の出版記念としてシュミット氏が来日し、元Google Japan代表の村上憲郎氏との
『スタンフォードの自分を変える教室』の著者で健康心理学者のKelly McGonigal(ケリー・マクゴニガル)氏がGoogle社で「意志力」をテーマに講演。彼女は睡眠と意志力の間には大きな関連性があるとし、「睡眠時間が6時間以下の人は自分をコントロールできていない」と睡眠不足の危険性を語ります。誘惑に負けやすい人や努力が長続きしない人に向けて、意志決定力を向上させる方法について紹介しました。 スタンフォード大学で人気の「意志力」の講義 司会者:今日はスタンフォード大の健康心理学者で、『スタンフォードの自分を変える教室』の著者でもあるケリー・マクゴニガルさんをGoogleにお招きしました。 人生には難しい選択を迫られる場面や、苦しい思いをしないと目標が達成できない場面があります。そんなとき私たちが頼りにするのが、意志の力。しかし、ケリーさんはスタンフォード大医学部や同大の「思いやりと利他主
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フェルミ推定とは 「東京都内にあるマンホールの蓋の枚数は?」→「知りません。」 「スクールバスにゴルフボールは何個入るか?」→「わかりません。」 「不合格です!」 これは、Googleの面接試験などで有名になった問題です。 一見、絶対に回答が出せないような難しい問題に対して、回答を導き出す考え方のことを「フェルミ推定(Fermi estimate)」と言います。 フェルミ推定(フェルミすいてい、Fermi estimate)とは、実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することを指す。 フェルミ推定 – Wikipedia フェルミ推定では、回答よりも回答を導き出す考え方が重視されます。 回答することが困難な解を導き出すために、文字通り推定するわけですが、とにかく数値を仮置きしていき、最終的にそれっぽい答えが出せればOKです
昨年の10月にユニバーサル検索に表示されるGoogleニュースのソースが、登録されているメディア系サイト以外のあらゆるコンテンツも候補になるという変更がありました。既に日本での導入も確認されており、多くのWebサイトオーナーが関心を持っているのではないでしょうか。トラフィック獲得のためにぜひとも取り上げられたいと考えますが、はっきりとした基準は公表されていません。そのような状況の中、米国で行われたハングアウトでGoogleからのアドバイスが提供されています。果たしてその内容とは?– SEO Japan *記事内のリンク先は全て英語となっています。 昨日、GoogleニュースのStacie Chan氏とGoogle Webmaster Trends AnalystのJohn Mueller氏による、Google News Publisher hangoutがGoogle+上で開かれたが、非常
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
<追記>オリジナルのデザインスプリント文献翻訳はじめました</追記> THE GUILDのメンバーで、Google主催のプロトタイピングのワークショップ「デザインスプリント」に参加してくるなど。ご招待いただき多謝でございます。 デザインスプリントとは? デザインスプリントはグーグルによるデザイン教育メソッドとそのワークショップ。数時間から数日で一気に籠って、商品のコンセプトデザインやプロトタピングを仕上げてしまう高速なデザイン手法です。Googleのベンチャー機関Google Venturesがよく、投資先に行っているものです。 導入事例としては、最近に日本にも上陸したブルーボトルコーヒーのサイトブランディングで行われたのが有名でしょうか。GoogleX内部でも頻繁に行われているようです。本来は5日間でやるこのデザインスプリント、今回は入門編ということで圧縮して2時間で1つの企画を考えます
SEO関係者「Google検索に影響する200個の要因」 ウェブ業界の人ならだれでも知っている「coliss」さんの先日の記事を引用して、200+個の見解と所感を書いてみました。 書かれていることすべてが真実ではありませんが、非常に勉強になる内容でした。時間はとてもかかりましたが。 当記事を読んでいただきたいですが、colissさんが書いた元記事でも良いので、SEOに関係する業務、アフィリエイターの方は読んでおいたほうが良いでしょう。 Googleの検索のアルゴリズムにおける検索結果の順位に影響を与える200+個の要因、コンプリートリストを紹介します。 量が多く翻訳するのに一週間かかりましたが、興味深いことが多々あり、とても面白かったです。 Googleのアルゴリズムにおける検索順位に影響を与える200+個の要因のまとめ | コリス ※事前にcolissさんにはお伝えしています。 ドメイン
Google アナリティクスサミット2014が5月末に開催され、多くのGoogle アナリティクスの新機能が紹介されました。本記事では、その新機能の中から特にWeb担当者が知っておくべき機能の「拡張eコマース」をピックアップして6つ特徴を紹介します。記事後半では実装方法も解説します。 「拡張eコマース」で可能になった6つの特徴Google アナリティクスのeコマース解析が機能強化して「拡張eコマース」という名称でリリースされました。今までのeコマース機能は完了した注文だけをレポートしていましたが、新しくなった「拡張eコマース」機能では、 商品の検索から詳細ページの閲覧 → カート投入 → 決済 までのステップを確認できるになったため、サイトのコンバージョン率の改善に大いに役立ちます。では、具体的に拡張された機能を見ていきましょう。各特徴をクリックすると、詳しい解説に飛びます。 1.購入プロ
こんにちは、鴨野隼人です! 先月の中頃に僕の運営サイトの1つにGoogle先生から「実質のないコンテンツ」という手動ペナルティーを受けまして、その4日後に手動ペナルティーを解除することに成功したので、その時に行なったことなどを記事にまとめておきたいと思います。 あまり「実質のないコンテンツ」という手動ペナルティー解除の事例というのは、2014年8月時点においては、ネットで検索をしてもまだ中々見当たらないと思いますので参考になればと思います! ちなみに、「Googleの手動ペナルティーって何?」っていう方の為に簡潔に手動ペナルティーについて説明をすると、Googleが目視でSEOスパムの疑いがあるサイトをチェックしてペナルティーを発動するというものです。 手動ペナルティーにも幾つかタイプがあるようですが、僕が受けた「実質のないコンテンツ」という手動ペナルティーはGoogleの品質ガイドライン
ホワイトベアー株式会社は今年100社以上のペナルティ解除を成功させました。その経験から今年1年のGoogleペナルティの動向を振り返り、その対処法を解説したいと思います。 Googleは2014年もウェブマスターガイドラインに違反しているというWebサイトをターゲットに、アルゴリズムアップデートや手動による警告を容赦なくおこないました。 今年1年で、これまでGoogleのスパム対策チームが公式にアナウンスしたもの、米国のメディアを媒介に確認がとれたものだけでもアップデートは4つありました。これらのペナルティを受けてしまい、検索順位を大きく落としたWeb担当者の方も多いのではないでしょうか。 弊社では、2012年から「Googleペナルティ解除サービス」を展開していますが、今年1年だけでも約100社以上のお客様からのご依頼に対応してきました。その中で、多くのお客様が“なぜ検索順位が落ちたのか
Googleが開発を進めるプロジェクト「Ara」は、ベースフレームに好きな機能を搭載したモジュールを組み込んで、オリジナルのスマートフォンを作れる「自作スマートフォン」です。そのAraに関する初めての開発者会議「Ara Developers Conference(ADC)」が2014年4月15日・16日にカリフォルニアで開催され、最初のAraスマートフォン「Gray Phone」が2015年1月に50ドル(約5000円)からという激安価格で発売される予定と明言されました。 Project Ara http://www.projectara.com/ Google targeting Project Ara modular phone for January 2015 - CNET http://www.cnet.com/news/google-targeting-project-ara-
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