5月14日、中国インターネットサービス大手のテンセントの第1・四半期決算は、純利益が過去最高となった。写真は北京で6日撮影(2014年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [北京 14日 ロイター] - 中国インターネットサービス大手の騰訊控股(テンセント・ホールディングス)<0700.HK>が14日発表した第1・四半期の決算は、純利益が前年同期比60%増の64億6000万元(10億4000万ドル)となり、四半期としては過去最高となった。
サイバーエージェント決算説明会 「Ameba好調の理由はブログと脱ゲームポータル」…スマホシフトが成功し「収穫期」へ Ameba、ネット広告、ネイティブゲームが好調 サイバーエージェント<4751>は、4月24日、2014年9月期 第2四半期(2013年10月~2014年3月期)の決算説明会を東京都内で開催した。2014年1~3月期の売上高が524億4700万円(前四半期比20.0%増)、営業利益65億円(同53.6%増)と高い成長を見せ、営業利益は過去最高を更新した(以下、断りがない限り、前四半期との比較)。先行投資を終えた「Ameba」が収穫期に入ったことに加え、ネット広告、そしてスマートフォンゲームが伸びたことが主な要因だ。 決算説明会に臨んだ藤田晋社長(写真)は「年商2000億円が視野に入り、スマートフォン向け売上が全体の約7割を占めるようになった。これまでの決算説明会でも話した
1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ディー・エヌ・エーとグリーの二社が牽引する、いわゆるソーシャルゲームの勢いが止まらない一方で、様々な問題が社会問題化しつつ
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