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統計とデータに関するcpwのブックマーク (4)

  • アベノミクスの「成果」を示すデータ集 - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話

    さて,選挙も近づいてきたということで,アベノミクスの成果を示すデータを貼り付けていこうと思う。 選挙のたびに「経済」が強調されてきたのだから,有権者にとってアベノミクスの成果を確認することは必要不可欠である。 まずはツイッターで盛大にバズったこのグラフから。アベノミクス前の2012年を100とした賃金と物価と消費の推移である。 データ元:厚労省,総務省 消費税増税と円安により,物価が6年間で6.6%も上がった(赤)。 その一方,名目賃金は2.8%しか伸びなかった(青)。 だから実質賃金は,アベノミクス前と比べて3.6%も落ちた(緑)。 そして,実質世帯消費動向指数は9.3%も落ちた(黄色)。 日銀によると消費税増税による物価上昇効果は2%だそうだ。 残りの4.6%はアベノミクスがもたらした円安が最も影響しているだろう。 (なお,2015年に原油の暴落があったおかげで円安による物価上昇の勢い

    アベノミクスの「成果」を示すデータ集 - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話
  • 勤労統計データ、大きく変わる恐れ | 共同通信

    厚生労働省の統計調査の不適切問題で、十数年間にわたり、抽出データを全数調査に近づけるための統計上の処理すらしていなかったことが分かった。過去の結果が大きく変動し、統計そのものの信頼性が大きく損なわれる恐れが出てきた。

    勤労統計データ、大きく変わる恐れ | 共同通信
    cpw
    cpw 2019/01/10
    どーすんのこれ。過去のデータってもう取れないんでしょ?この先数十年まともな分析できないってこと?
  • 年収を偏差値化した世界

    年収を偏差値で表すと、どんなことが起きるのでしょうか。 「偏差値」という統計量は、受験戦争を通じて日社会に定着しています。 私も受験期にはこの言葉が大嫌いでした。 受験業界ではもはやなくてはならない統計量になっている偏差値ですが、その数値の高低のみで進学先を決定する風習から偏差値至上主義を生み出し、”悪の元凶”のように目の敵にされてしまっている一面があります。 実際、偏差値に振り回されて嫌な思いをされた方も多いのではないでしょうか。 しかし、これだけ長きに渡り、日の受験業界に君臨している指標ですから、使い方次第で大きな恩恵を手にできる優れた面も持ち合わせているはずです。 一方で、この偏差値という数値指標は、受験生時ほぼ毎日のように耳にし、その数値を意識して過ごしていきますが、一旦入試を終え、社会に出ると耳にする機会はほとんど無くなります。 社会人になると自分自身の客観的な立ち居地を把握

    年収を偏差値化した世界
  • 職業別の年収と未婚率の相関

    2014年2月9日の記事では,職業別の生涯未婚率を明らかにしたのですが,この記事はブログの中で一番読まれています。このようなデータはあまりないため,多くの人の関心を引いたのだと思います。 はて,なぜ職業によって未婚率が異なるのか。個々人の自由意思の総和が偶然そうなっているだけだ,という説明は到底成り立ちません。言わずもがな,各職業が得る富量や威信(prestige)が大きく影響しているとみられます。とりわけ男性にあってはそうでしょう。 それぞれの職業の威信は数値化が難しいのですが,各々が手にする富量は年収という指標で可視化できます。今回は,「就業構造基調査」の職業中分類の統計を使って,年収と生涯未婚率の相関図を描いてみようと思います。わが国の結婚市場の現実を明らかにする作業の一つです。 私はまず,2012年の「就業構造基調査」のデータを用いて,有業男女の職業別の平均年収を計算しました

    職業別の年収と未婚率の相関
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