作ったもの まずはこの動画を見てください。 このようなゲームを子供の頃体験しませんでしたか?30秒の間に光っているボタンが何回押せるかを競うゲームです。なかなか大きいものですし、市販されていません。なければDIYで作る。ということで作りました。 アーキテクチャ概要 全体図は上図のようになります。 まずはボタンの機構を確認してみる ボタンを開けて確認してみると、ちゃんと回路的には別になっています。 これなら好きな場所を光らせたり、押されたところを判別することができますね。 これをボタンに入れるとこんな感じ。 LEDとRaspberry PIとの通信 LEDに関してはGPIOという仕組みを利用してピンのモードを出力(OUTPUT)にし、回路の電圧をHIGHにしたりLOWにすることでLEDを光らせたり、消したりすることができます。 出力 LEDの状態