(前回の続き: Atomコード再利用に向けた最新版の仕様調査) 個人で作っているInkdropというMarkdownノートアプリの改良に向けて、Atomのコードを再利用したい。 せっかく内部仕様を理解したし、いっそのことAtomをベースにアプリを組み直したら面白いんじゃないか?と思い立って、Atomを改造してReactが動くようにした。 GitHubにソースを公開したので、手っ取り早く手元で試したい人はそちらをどうぞ: craftzdog/atom-react-app: An empty React app based on Atom Editor 変更部分のdiff 誰向けなのか: 今から新しいアプリを作ろうとしていて、Atomの高度なパッケージ拡張機能やテーマ機能を組み込みたい、あるいは真似したいという人は覗いてみると参考になるかもしれない。 動かし方は公式ドキュメントと同じ: 改造し