タグ

SaaSに関するcraftzdogのブックマーク (2)

  • Stripeベースの自作サービスでカードの不正利用があった場合の対処法

    English version is available. どうもTAKUYAです。 30日間のお休みから戻ってきて、自分のSaaSプロジェクトInkdrop」の作業を再開しました。これは現在約1,400人の課金ユーザがいるノートアプリです。他のアプリと比べてその規模がとても小さいにも関わらず、今回初めて自サービスにてカードの不正利用が起きてしまいました。 (お休み中にその報告を受けて、休み気分が吹き飛んだのはここだけの秘密です😇) 稿ではカードの不正利用について調査して学んだこと、そして実際にどのように対処したかシェアしたいと思います。 疑惑のある支払いは全てすぐに返金する自分たちのサービスの信用を保つためにも、カード支払いに関する紛争(Dispute / 異議申し立て)は可能な限り避けなくてはなりません。StripeはおそらくDisputeの数を監視していて、万が一サービスが有害

    Stripeベースの自作サービスでカードの不正利用があった場合の対処法
  • ユーザの退会理由をあれこれ考えない

    退会していくユーザの意見をすべて取り入れることは、結局のところ機能要望を手当たり次第に取り入れることと同義です。こだわりやシンプルさは失われて、プログラムは不必要に複雑化します。課金ユーザの減少を焦るあまり来のコンセプトを忘れるのは末転倒です。 短期的な目線で捉えすぎている可能性もあります。アプリの伸び率には波があるものです。退会率も同じく、一時的に高まることは充分にありえます。それは株価の変動に似ています。そういえばAppleも最近株価が大きく下がりましたが、投資家のウォーレン・バフェットは逆に買い増ししていました。この事は、中長期的目線に立つことがいかに重要かを教えてくれます。 悲しむ犬さん自分ならどういう時に退会するかを考える先述の通り、退会ユーザから原因を探るのはやめたほうが良さそうです。ではどうすれば良いのかというと、あくまで「欲しいものを作る」という前提で考えます。すなわち

    ユーザの退会理由をあれこれ考えない
  • 1