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2014年8月25日のブックマーク (1件)

  • キモ可愛い!奇奇怪怪な妖怪を描いた江戸時代の絵巻「百怪図巻」の恐ろしさったらない : Japaaan

    江戸時代、日画・浮世絵の題材として人気も高かった妖怪。妖怪を扱ったさまざまな作品が描かれましたが、妖怪絵巻の中でも質の高い作品として評価されているのが「百怪図巻(ひゃっかいずかん)」。 百怪図巻に描かれた妖怪は30体でどの作品も丁寧な仕事で質の高さがポイント。百怪図巻は江戸時代中期の画家、佐脇嵩之(さわき すうし)によって描かれた作品で、元文2年(1737年)に描かれたものとされています。 作品自体は室町時代の絵師である狩野元信(かのう もとのぶ)の作品を模写したものと考えられています。 30体はどれも奇々怪々な容姿をしていますが、どこか憎めないユーモラスな部分も持ち合わせているのも妖怪ならではのおもしろさ。 見越入道 がごぜ ぬらりひょん ぬつへつほう わいら おとろし ぬりぼとけ わうわう 犬神 うわん 目ひとつぼう かみきり また うし鬼 テイストが漫画チックなところも特徴ですよ

    キモ可愛い!奇奇怪怪な妖怪を描いた江戸時代の絵巻「百怪図巻」の恐ろしさったらない : Japaaan
    craran
    craran 2014/08/25
    百怪図巻のことまとめてみました。