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2015年9月8日のブックマーク (2件)

  • なんと総勢97名!江戸時代の大相撲力士を紹介した浮世絵「大日本大相撲勇力関取鏡」が見応えアリ : Japaaan

    江戸時代の初期から幕末にかけて活躍していた大相撲の力士を紹介した「大日大相撲勇力関取鏡」という浮世絵を紹介します。 この「大日大相撲勇力関取鏡(だいにほんおおずもうゆうりきせきとりかがみ)」は幕末〜明治の浮世絵師 2代目 歌川国輝によるもの。二代目 国輝は三代目 歌川豊国の門人で、役者絵や明治期の文明開化の様子を描いた開化絵を得意としていたようです。 ひしめき具合がハンパなし!この浮世絵は6枚続きからなる作品。 複数枚に切り出してみました。 作品の中には活躍した力士の姿とともに名前が掲載されています。私は雷電しかわかりませんでした…。そして力士の身長も記載されているのですが、6尺3寸(190cm)や6尺2寸(187cm)級の力士がわんさかいます。当時そんなに高身長の日人ていたのですかね?少し盛ってる? 力士の似顔絵がどれほど似ているのか今では知る由もありませんが、これだけ大勢の力士絵

    なんと総勢97名!江戸時代の大相撲力士を紹介した浮世絵「大日本大相撲勇力関取鏡」が見応えアリ : Japaaan
  • とっておき銘仙着物が大集合!斬新なデザインに息をのむ特別展「きものモダニズム」開催 : Japaaan

    銘仙とは関東地方で作られた平織りの絹織物のこと。大正から昭和にかけての女性の普段着のきものやおしゃれ着として人気を博しました。足利、秩父、伊勢崎、八王子、桐生が主な産地で、縞柄や絣柄がよく知られています。 アール・ヌーヴォーからアール・デコの時代を反映して、いま見ても古さを感じさせない斬新なデザイン。華やかで色彩豊かな意匠の絣のきもの「銘仙」。大流行だった当時、1億反販売された、とのデータも残っているようです。 住友コレクション 泉屋博古館分館では、長野県・岡信孝コレクション 須坂クラシック美術館の開館20周年を記念して、特別展「きものモダニズム」が開催されます。 須坂クラシック美術館所蔵の銘仙100選を六木の地で一堂にご紹介。バラやチューリップなど、これまでにないモチーフや、アメリカンモダニズムをとりいれたレトロモダンなデザインはどれもこれも粋!大胆なデザインと艶やかなデザインの美しさ

    とっておき銘仙着物が大集合!斬新なデザインに息をのむ特別展「きものモダニズム」開催 : Japaaan