今が100年に1度のタイミングなのかもしれません。 本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。 テクノロジーというものはそれまでの文化や慣習を一変する力があります。それを強く感じたのは4年前にサンフランシスコへ1週間の旅行に行った時。カラッとした心地よい陽気、爽やかな風、立ち並ぶビル。これで発展しないわけがないよなと思うほど過ごしやすい気候の街をぶらりと歩いていると、路地を一本曲がった先に一件の屋台のようなホットドッグ屋さんがありました。 ちょうど小腹も空いていたので「ワン、ホットドッグ、プリーズ」と片言の英語で鉄板の向こう側のおばあちゃんに話しかけると、そのおばあちゃんは言うのです。「ドゥー、ユー、ハブ、カード?」と。持ってるよ、とカードを渡すとおばあちゃんはそれをiPhoneに接続した端末(多分Squareだった気
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