古木 克明(ふるき かつあき、1980年11月10日 - )は、三重県松阪市出身の元プロ野球選手(外野手・内野手、右投左打)、元総合格闘家、YouTuber、一般社団法人スポーツFプロジェクト代表理事。事業構想大学院大学修了[1]。 愛知県豊田市の豊田大谷高校に入学。同校の2年時に第79回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)1回戦の長崎南山高校(長崎)戦で2本塁打を放ち、延長12回の末6対4で甲子園初勝利。2回戦の甲府工高(山梨)戦では二塁打で出塁直後に隠し球で刺されるなどで、チームも2対4と敗れた[2]。高知商高の藤川球児と共に2年生では2人だけ高校日本代表選出。 3年時の第80回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)ではベスト4に進出。1回戦では村田修一、大野隆治、田中賢介擁する東福岡高(福岡)と対戦し、6対4で勝利。2回戦では上本達之、嶋村一輝擁する宇部商高と対戦、延長15回を