12/17に週刊少年マガジンで連載していた、小林まこと先生の「青春少年マガジン」が発売されました。 マガジンの創刊50周年の企画として、小林まこと先生のデビュー当時の苦労話や面白かった話などを漫画という形で描かれたのです。 (単なる企画ならホンの数話で終わってしまうと思っていましたが、ちゃんとコミックス化出来るほどの連載をしていた訳です。) 表紙を飾っているのはマガジンを支えてきた漫画家や編集者たちですが、その中でも大きく描かれているのが三人います。 小林まこと(本人)、小野新二、大和田夏希です。 互いに意識し、時には罵りあいつつ熱い友情をも育んできた彼らを、ある編集者は「新人三バカ」と呼んだ! これは小林まことによる汗と涙と感動の青春ストーリーなのである!! 新人はここから始まる。 20歳になろうとしていた小林まことの元に「入選」の連絡が入ったのだ。 デビュー作「格闘三兄弟」によって