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ブックマーク / webos-goodies.jp (4)

  • 高速な CSS セレクタエンジン「Sizzle」「Peppy」を試す - WebOS Goodies

    最近のほとんどの JavaScript フレームワークには、 CSS セレクタによる DOM エレメントの取得機能が実装されています。複数の要素を柔軟な条件で取得できるので、 DOM ツリーの操作がシンプルに記述でき、とても便利です。しかし、単に CSS セレクタを使いたいだけなのに、フル機能のフレームワークを読み込むのはちょっと抵抗がありますよね。 そんな悩みを解決してくれるのが、日ご紹介する Sizzle, Peppy という 2 つのライブラリです。これらは他のフレームワークに依存しない独立した CSS セレクタエンジンで、しかも jQuery 等の既存のエンジンより数倍高速に動作します。 unobtrusive な Web ウィジェットの開発や、独自フレームワークの開発に最適ですね。その他にも広範な用途に使えるでしょう。 以下でこれらのライブラリの使い方や動作速度等の検証結果を掲

  • Google Visuaization API リファレンス - WebOS Goodies

    昨日の記事は尻切れトンボになってしまって申し訳ありませんでした。掲載できなかった Google Visualization API リファレンスをお届けします。これまでの記事ともども、ぜひご活用ください! google.visualization.Query データのリクエストを発行するためのクラスです。インスタンスの生成は、以下のように new を使って行います。 google.visualization.Query(データソースURL) データソース URL については、前回の記事をご参照ください。以下は利用可能なメソッドです。 setRefreshInterval(秒数) 指定した秒数の間隔で自動的に send メソッドを実行し、新しいデータへの更新を行います。デフォルトの秒数は 0 で、この場合は自動更新を行いません。このメソッドは send よりも前に呼ぶ必要があります。 set

  • Google Spreadsheets を簡易 SQL DB に!「Google Visualization API」 - WebOS Goodies

    WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 皆さん、 Google Docs のガジェット機能はもう使ってみましたでしょうか。データをさまざまな方法で可視化するガジェットをシート上に配置できるというもので、このガジェットは自作することもできます(iGoogle ガジェットベース)。その際にスプレッドシートの情報を取得するために使われるのが、日ご紹介する Google Visualization API

  • Google Visualization API 詳細、および Gadgets-in-Docs の作り方 - WebOS Goodies

    前回の Query Language の記事はたくさんの方に読んでいただけたようで、たいへん嬉しく思っております。とりあえず最もインパクトがあり、しかも他所ではあまり触れられていない機能ということで Query Language にネタを絞って書いたのですが、そのために Google Visualization API そのものや Gadgets-in-Docs について、きちんとご紹介できませんでした。 そこで、日はそのあたりの補足も兼ねて、 Google Visualization API 全般についてご紹介しようと思います。 Google Docs 活用の参考にしていただければ幸いです。 Google Visualization API 概要 さて、まずは Google Visualization API 自体について、軽くご紹介しておきましょう。この API をひと言で言えば、「

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