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2013年2月6日のブックマーク (6件)

  • direction Q – 「direction Q」はアートディレクター大西隆介(おおにし・たかすけ)が代表を務める企画・編集・デザインを中心としたスタジオです。

    「direction Q」はアートディレクター大西隆介(おおにし・たかすけ)が代表を務める企画・編集・デザインを中心としたスタジオです。

    direction Q – 「direction Q」はアートディレクター大西隆介(おおにし・たかすけ)が代表を務める企画・編集・デザインを中心としたスタジオです。
  • 月が昇る様子をとらえたリアルタイム動画があまりにもシンプルで美しい

    日の出や夕陽だけでなく、月が昇り、沈んでゆく姿もまた感動的なものです。しみじみと、また様々な想いを抱きながら空を眺めたような経験が、誰しもあるのではないでしょうか。 そんな皆さんに、3分だけ時間をいただきたい。そしてぜひ、今回ご紹介する動画を観てみて欲しいのです。月が昇る様子と、それを眺める私たちのどこか切ない気持ちを、かつてこんなにもシンプルに美しく表現した映像があったでしょうか……。 動画のタイトルは『満月のシルエット(Full Moon Silhouettes)』。ニュージーランドのヴィクトリア山に昇る月をとらえた動画です。写っているのは、昇ってゆく満月と、それを眺める人々のシルエット。当にただそれだけです。 しかもこの映像、最近さかんに作らていれる ”タイムラプス(早回しのようなコマ落ち動画)” ではなく、リアルタイム動画なのです! 不思議な効果は、強力な望遠レンズによる独特の遠

    月が昇る様子をとらえたリアルタイム動画があまりにもシンプルで美しい
  • フォトディレクションの周辺 | COLUMN STREET | SHOOTING

    「この仕事お前やれ」。 デザイナーからアートディレクターに肩書きが変わった直後、突然ふられた仕事があった。 東海道新幹線が開業から30周年を迎える。それにともなう新聞や雑誌、ポスターなどの グラフィックを中心とした大きなキャンペーンがあるのでそのADを担当しろとのこと。 大手広告代理店のクリエイティブディレクターからの指名の仕事で 「まぁ大変だと思うがらいついていけ」というのが唯一のアドバイスだった。 根拠のない自信はあったのだが、その薄っぺらな自信はあっという間に崩れ落ちた。 デザイナーとアートディレクターの仕事は全く別の職種だったのだ。 ディティール命の典型的なデザイン小僧だった自分にとって、人、世の中に目を据えながら、 課題の質を理解し、最適な解決方法を見いだし、ミッションを俯瞰で捉え、 局面ごとに的確なジャッジをしていくには決定的に視野と実戦と人生経験が足りなかった。 「これの

    crealive
    crealive 2013/02/06
    日高英輝さん
  • ヤマト運輸に学ぶ「見えないコスト」に着目する術

    成功する一握りの人々だけが実践する、共通の「思考の法則」を知るには、いったん私たちが常識だと考えてきたルールをリセットする必要があります。そして、彼らの行動や考え方に注目し、そのエッセンスを吸収して、その根底にある思考のサイクルを身に付けることが重要です。 成功者はみな、次にあげる5つのビジネスプロセスを何度も、高速回転で循環させています。私は、キーワードとなった5つの英単語の頭文字をとって「5Aサイクル」と呼んでいます。 顧客の抱える問題の「認知」(Awareness) 問題解決のための従来と異なる「アプローチ」(Approach) アイデアのスピーディな「実行」(Action) 仮説と実行結果の差異に対する「分析」(Analysis) マーケットニーズに合わせた柔軟な「適応」(Adjustment) さて、ここで問題です。 【問題】解答例にならって自分なりに考えてみましょう。 ある地域

    ヤマト運輸に学ぶ「見えないコスト」に着目する術
  • 佐藤可士和「クリエーティブな仕事とは何か」

    「どうせやるなら、楽しくやりたい」を信条に、スタークリエーターとして走り続ける佐藤可士和氏。クリエーティブな仕事とは何かを、若者に向けて語る。 クリエーティブかどうかは、マインドの問題 ──ユニクロ、楽天グループ、セブン-イレブン・ジャパンといった先端企業のクリエーティブディレクションを手掛けてきました。 クリエーティブのスタイルとして、結局、質は何なのか、そう見続け、考え続けることで答えが必ず見つかっていくと思っている。枝葉を徹底的にそぎ落とし、真剣に見ようとしないと質は見えてこない。何が質かと考え抜かないと、それに突き当たらない。若いうちから、考え続ける習慣をつけるのが大切だ。 ──考え続ける? クリエーティブかどうかは、つまるところマインドの問題なのだ。能動的に何かをやろうと思っているか受け身なのか。クリエーティブの仕事は価値の転換そのものだからだ。一般の人が普段踏み込まない「

    佐藤可士和「クリエーティブな仕事とは何か」
  • なぜ手塚治虫はヒット作を生み出し続けることができたのか

    アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 マンガの神様と称されるだけでなく、日のコンテンツビジネスの基礎を築いた手塚治虫。前回は手塚治虫の創作に影響を与えたと思われる諸環境について言及したが、今回はその資質について述べてみたい。 →「マンガ・アニメの“神様”――手塚治虫はどのようにして生まれたのか」 手塚にはその資質を表す、いくつかの“伝説”がある。手塚関係書籍から、その断片を挙げてみよう。 コンパスよりも正確に丸を描く 定規を使わず、枠線(コマの囲みの線)を正確に描く 絵コンテを描かず、しかも下書きなしでいきなりペン入

    なぜ手塚治虫はヒット作を生み出し続けることができたのか