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ブックマーク / www.robundo.com (1)

  • robundo type cosmique:電子活字:和字たおやめFamily7

    皆様からご愛用を頂いている「正調明朝体」のボールド・タイプ が誕生しました。正調明朝体「金陵」は、中国・南京の雅称から名づけられ、その金陵にあった大明南京国士監刊行の木版刊『南斉書』にみられる端正な明朝体字様を現代に再生したものです。 明王朝(1386ー1644)は漢民族の朱元璋・太祖が蒙古族の元王朝をたおして南京に建朝しましたが、四代目の皇帝・成祖のときから都を北京に移しました。また国子監とは、もともとは隋王朝のころに設立された大学のことですが、明王朝になってからは中央官僚を養成する大学の機能とともに、国家によるすべての学問を統括する中央官庁となりました。都が北方の北京に移転してからも王朝による出版活動は「南監」とされて南京を中心に展開されました。その明王朝によるもっとも典型的な官刊、すなわち正調明朝体字様がうかがえる書物のひとつが『南斉書』といってよいでしょう。 「現代明朝体」に

    crealive
    crealive 2011/05/14
    「正調明朝体」のボールド・タイプ が誕生しました。正調明朝体「金陵」は、中国・南京の雅称から名づけられ、その金陵にあった大明南京国士監刊行の木版刊本『南斉書』にみられる端正な明朝体字様を現代に再生。
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