被告は1歳半検診で長男が発達障害だと指摘されたことや幼稚園への入園を断られたことを機に一人で悩みを深めていった。 長男は広汎性発達障害と診断されたが、軽度の知的障害の疑いはあったものの障害の程度は軽く、保育園での生活も多少の問題行動はあったものの保育園側は深刻には考えていなかった。 【法廷から】発達障害の4歳長男を殺害した母親…夫の苦悩+(1/5ページ) – MSN産経ニュース この話はあまり他人事ではなくて、何を隠そう、うちの甥は幼少期に「発達障害の疑いがある」と指摘されまして、そのことについて姉が多いに悩んでしまった、という経験があったりします。今から6〜7年前、「発達障害」という言葉がまだ「新語」だった時代です。 実際には発達障害とは診断されなかったのですが、「障害」というショッキングな言葉に、うちの姉はもちろん、家族総出で困惑していました。もちろんぼくも例外ではなく「なに、障害があ