丸善 | 著者インタビュー : インタビュー 宮田識さん×藤崎圭一郎さん～『デザインするな』
『デザインするな』（DNPアートコミュニケーションズ）、（藤崎敬一郎さん、宮田識さんのサイン入り）を丸善インフォメーションメールマガジン会員の方の中から抽選で5名様にプレゼントいたします。 応募期間：2009年10月7日（水）～10月20日（火） プレゼント応募はこちらから 宮田識（みやた さとる） 1948 年生。クリエイティブ・ディレクター。 千葉県千葉市出身。 1966 年神奈川工業高校工芸図案科卒業。 1966 年日本デザインセンター入社。1978年株式会社宮田識デザイン事務所設立。1989年株式会社ドラフトに社名変更。 受賞歴 1969 年日宣美奨励賞。 1982 年、 1988 年、 1992 年、 1999 年 朝日広告賞。 1982 年 ADC 最高賞。 1987 年、 1988 年 ADC 賞。 2007 年
ジャチェック・ウツコの言葉
ジャチェック・ウツコは、ポーランドのグラフィックデザイナー。東ヨーロッパの多くの新聞をリデザインして数多くの賞を受賞しただけでなく、購読数を100％まで増加させた彼が「デザインは新聞を救えるか？」と題して「TED」で行ったスピーチ。 新聞は今にも死絶しそうです。読者は古い情報にお金を払いたがらず、広告主もそれに従っています。それよりも携帯電話やパソコンの方が、新聞の日曜版より、よっぽど手軽です。さらに森林も保護しなければならない。これではどんな産業もダメになってしまうでしょう。ですので「新聞を救う術はあるのか？」と質問を変えるべきです。 新聞の将来について、幾つかのシナリオが考えられます。ある人は「無料であるべきだ」と言ったり、「タブロイドか、もっと小さなA4サイズがいい」、「地域コミュニティごとに発行する地方紙がよい」、「小さなビジネスなどニッチを狙うべき」と言う。しかし、無料にならずと
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原研哉氏トークイベント採録（1／5） | くらしの良品研究所 | 無印良品
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