2018年8月8日のブックマーク (5件)

  • 俳優の津川雅彦さん死去 「狂った果実」「マルサの女」:朝日新聞デジタル

    「狂った果実」から「マルサの女」まで、長年にわたって映画やドラマで幅広い役を演じた俳優の津川雅彦(つがわ・まさひこ、名加藤雅彦〈かとう・まさひこ〉)さんが4日、心不全で死去した。78歳だった。葬儀は近親者で行った。 1940年、京都市に生まれる。父親は歌舞伎から映画に転じた俳優の沢村国太郎、祖父は“日映画の父”と呼ばれた製作者のマキノ省三、叔父は加東大介という芸能一家に育った。幼い頃から子役として活動。56年、日活の「狂った果実」で石原裕次郎の純真な弟を演じて注目を集めた。 58年、松竹に移り、木下恵介監督の「惜春鳥」などで甘い二枚目を演じた。60年前後に若手監督が中心になって松竹ヌーベルバーグ運動を起こす。大島渚監督の「太陽の墓場」や「日の夜と霧」、吉田喜重監督の「ろくでなし」など、彼らの斬新な作品で、強烈な個性の若者を演じた。 中年に差し掛かった80年代以降は重厚な容姿を生かし、

    俳優の津川雅彦さん死去 「狂った果実」「マルサの女」:朝日新聞デジタル
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    crepe788 2018/08/08
  • NTT、ドコモ頼み脱却 19年ぶりグループ再編 - 日本経済新聞

    NTTがグループ再編を断行する。7日、NTTコミュニケーションズなどIT(情報技術)サービスを手がける子会社を統括するグローバル持ち株会社を設立すると発表した。NTT分離・分割から19年。携帯電話事業のNTTドコモに依存する体質が続いていたが、市場は飽和状態で同社頼みも限界が見える。新たな収益源を育てるため再編は不可欠だった。今回の再編は1999年のNTTの分離・分割以来の大型再編となる。この

    NTT、ドコモ頼み脱却 19年ぶりグループ再編 - 日本経済新聞
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    crepe788 2018/08/08
  • テスラはサプライヤーにここまで要求するのか?

    以前、私が企業の調達・購買部門に勤めているとき、取引先に一時金を求めることがあった。これは小売業では、仕入割引金、割戻金、販売協賛金、などと呼ばれる場合がある。つまり、バックマージンだ。仕入れる、調達する代わりに、いくばくかのお金をバックしてもらうようにお願いする。 これが不思議だった。そもそも仕入れる側は対価を支払って、モノを購入する。だから、商品の流れは、仕入先→買い手、だ。そして、つねにお金の流れは、買い手→仕入先、のはずだ。それなのに、なぜお金が、仕入先→買い手、に流れるのか。それならば、商品をそもそも割引して販売すればいいではないか。 ただ、やっているうちに、複雑な事情があるとわかった。一つ目は、もはや慣習としかいえないものだ。買い手の企業がノルマとして徴収する民間税のようなもので、買い手の顔を立てるために存在する。 そして二つ目は、一時金として払ったほうが、製品価格を下げなくて

    テスラはサプライヤーにここまで要求するのか?
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    crepe788 2018/08/08
  • 2018年8月7日(火)のニュースまとめ(ツイート履歴) - ひなぴし

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    crepe788 2018/08/08
  • 訃報:津川雅彦さん78歳=俳優「マルサの女」 | 毎日新聞

    映画「マルサの女」などの俳優として知られ、監督業も手掛けた、津川雅彦(つがわ・まさひこ、名・加藤雅彦=かとう・まさひこ)さんが4日、心不全のため死去した。78歳。葬儀は近親者で営んだ。後日、お別れの会を開く予定。 京都市出身。「日映画の祖」とされる映画監督の牧野省三を祖父に持ち、俳優の父沢村国太郎、母マキノ智子、兄長門裕之をはじめ、芸能関係者のそろう「マキノ一族」に生まれ育った。父主宰の劇団で子役として活動、映画にも出演した。 1956年、「狂った果実」(中平康監督)に、主演の石原裕次郎の推薦で石原の弟役として格デビュー、たちまち二枚目スターとなった。役柄を広げようと日活から松竹に移籍、大島渚監督の「日の夜と霧」など意欲作に出演したものの精彩を欠き、フリーに転じる。テレビや舞台にも進出して進路を模索したが、テレビ時代劇「必殺シリーズ」での悪役が転機となった。独特の風貌も相まって、ふ

    訃報:津川雅彦さん78歳=俳優「マルサの女」 | 毎日新聞
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    crepe788 2018/08/08