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読み物に関するcrexistのブックマーク (2)

  • 日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄

    私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学を中退した私は、金がなくなると高田馬場の職安前の公園内にできる寄せ場に行き、日雇い労働でいつなぐ生活をしていた。 そんなある時、顔馴染みの手配師が、「にいちゃん、外国の現場があるんだけど、行かねかぇかい?金はいいよ」と誘ってきた。聞くと、契約期間は七月末から三か月。旅費は勿論、衣住付きで三百万円を支払う。仕事は日の大手建設会社が建てているビルに資材を運び入れる外国人労働者の監督をするのが仕事だという。 「こんなにうまい話があるのかな……」と多少疑心暗鬼にはなったが、「前金として百万円払う

    日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄
    crexist
    crexist 2020/07/31
    すごい、長いけど読ませる文章だった。面白かった。
  • uchanの自作OS的な自分史 - uchan note

    筆者(uchan)は現在,自作OSの分野で精力的に活動しています.そんな筆者も最初から知識が有ったわけではありません.当然ですが最初は初心者でした.このエッセイは,筆者の自作OS人生を振り返り,何のきっかけで自作OSに足を踏み入れ,どうやって成長したかを語るものです. 筆者について 筆者はOS開発関連技術のコミュニティosdev-jpで活動しています.OSや低レイヤ技術が好きな人が集まってもくもくと作業をする「自作OSもくもく会」を2ヶ月に1回くらい開催したり,OSC(オープンソースカンファレンス)に出展したりしています.また,2017年と2018年にはセキュリティキャンプ全国大会でOS開発を主題とするゼミの講師をやりました. 筆者はIntel x86アーキテクチャが好きで,そのためのOSを作るための要素技術を研究しています.OSを作るためにはページングやLocal APICなどのCPU

    uchanの自作OS的な自分史 - uchan note
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